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コマツは事実上、装甲車両の開発生産からの撤退を表明した。今後は既存装甲車のメンテナンスと、現在生産しているNBC偵察のみが生産されることとなるが、これまでの平均生産数は年に2~3輌に過ぎず、もはや「工芸」レベルである。


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コマツが開発し、陸自が主力APC(装甲兵員輸送車)として採用した「軽装甲車」は極めて異常である。「軽装甲機動車」はコマツが開発した四人乗りの空虚重量4.5トン小型の四輪装甲車だ。

TANK DRIVER)"では無いんですよね。よって、このヒスタンクV5付属のヒスタンクドライバーはヒスドライバーとして数えるとV3に当たるんですが、名称が違うためヒスタンクドライバーV1にあたるというわけなのです。













顔はいつものヒスタンクドライバーの顔ですな。もうかなり見慣れましたわ・・w













可動はまずまず。
基本軽装だったヒスドライバー系にしては珍しく、ヒスタンクドライバーはチェストプレートを付けており、背中にはバックパックを背負ってます。ヒスタンクのアップグレードにあわせて装備も変えたってわけなのかな?
チェストプレートにはハーネスが付いてますが、可動に際してハーネスが邪魔になることは意外と無かったり。















付属武器はピストル。ヒスドライバー系は毎回こういう軽い武器が付くんですが、ヒスタンクドライバーにはホルスター等武器を格納できる部分が無いので、持たせない場合は完全に余剰になってしまいます。












そしてもう一つの付属品がこのガンファロン。戦闘旗の一種なんですが、パレードの先頭の人が持つやつに見える・・・













ガンファロン、そもそも武器じゃないのでどうしていいのかわかりませんが、おそらくこうやってコマンダーを迎える時に掲げるのでしょう。

コブラってこのガンファロンとか旗とかの式典アイテムすごい豊富よね。












そんなガンファロンですが、実はヒスタンクV5の左右のジョイントに取り付けることが可能。式典用装備なのかな?












ヒスタンクV5と共にコブラ兵を複数並べて写すとなかなか良いですねえ。
こういうビークル系ってわりと持て余すので複数買いはしないんですが、ヒスタンクV5はなんだか面白いので複数集めたくなりますね~












というわけでヒスタンクV5のレビューでした。

記事内で散々書きましたが、全体的にギミックが地味なのであまりパッとしませんが、その分デカさと見た目のインパクトで補ってる感じですね。
そもそも過去のヒスタンク系にはギミックらしいギミックは無かったので、そこを考慮すればV5にこれだけギミックが付加されたのはまだ良い方なのかもしれませんね。
キャノピーの無い装甲車のような見た目の戦車は人によっては好みが分かれる所かもしれませんが個人的にはめちゃくちゃカッコいいと思います。というかこれ、キャノピーのモールドはあるのでもしかして本来はクリアーパーツ成型にしてキャノピーにする予定をオミットしてコストカットしただけなのでは・・・・?w

なんというか、トイとしてはわりと普通なのに見た目のインパクトのおかげで何度も触りたくなってしまう変なトイでした。
5台くらい並べて小隊作ってみたいな・・・w



おわり

1/35 中華民國陸軍 CM-34 雲豹装甲車 30㎜機関砲装備型

仏軍のVBLのように、諸外国ではこのような車輛は連絡、対戦車、偵察などの目的に使用している。だが、自衛隊では機甲科偵察部隊(偵察隊)での使用や空自の基地警備など、一部の例外を除けば主として96式装輪装甲車と同様に装輪APCとして運用している。

諸外国でも市街戦やパトロール、特にPKOなどではこのような小型装甲車輛に歩兵が搭乗することはある。だがこれは分隊が乗車可能なAPCや、歩兵戦闘車を補完する目的で使用されており、通常の兵員輸送車の代わりに使用されているわけではない。筆者の知りうる限り、このような4名乗りの小型装甲車をAPCとして運用をしている軍隊はない。通常軍隊では1個分隊8名程が1輌のAPCで移動するのが普通である。「軽装甲機動車」は固有の無線機も有しておらず、分隊長が分隊を把握できない。

インテリアの otokar コブラ装甲車 - armored vehicle ストックフォトと画像. /100. 次へ. 日本.

「軽装甲機動車」はAPCであるにも関わらず、固有の武装を有していない。戦闘に際しては運転手も車輛に鍵をかけて下車して戦う。つまり車輛自体は無人状態で放置される。鍵は小銃で撃てば容易に破壊できるので、放置された車輛が敵の手に渡る可能性は高い。

96式や73式なら、車載した銃で下車戦闘する隊員たちを支援することができるが、「軽装甲機動車」を使用している部隊は、こうした火力支援を受けられない。装甲車が随伴できないため、弾薬や食料などの補給も出来ない。車輛を置き去りにして前進するので、装甲車から遠く離れた場合、自分たちの足で戻らなくてはならない。このため部隊としての機動力も劣る。つまり、下車歩兵に装甲車が随伴できず、火力支援も行えない。陸上自衛隊は機械化歩兵という概念を完全に理解していない。

コブラが通信員の木更津若菜という設定です。 この“痛コブラ”を1/72塗装済み完成品として商品化、精悍なAH-1Sコブラ ..