ジスロマック点滴静注用500mgの効果・効能・副作用 | 薬剤情報
8.5. アジスロマイシンは組織内半減期が長いことから、投与終了数日後においても副作用が発現する可能性があるので、観察を十分に行うなど注意すること。
溶解液と希釈液が異なる薬剤や溶解液の量の設定がある薬剤が多く採用され ..
8.5. アジスロマイシンは組織内半減期が長いことから、投与終了数日後においても副作用が発現する可能性があるので、観察を十分に行うなど注意すること。
9.1.1. 他のマクロライド系又はケトライド系薬剤に対し過敏症の既往歴のある患者。
※希釈液には、生食、糖液、リンゲル液、乳酸リンゲル液を使用するこ
9.1.1. 他のマクロライド系又はケトライド系薬剤に対し過敏症の既往歴のある患者。
8.4. 意識障害等があらわれることがあるので、自動車の運転等、危険を伴う機械の操作に従事する際には注意するよう患者に十分に説明すること。
[PDF] アジスロマイシン製剤の使用にあたっての留意事項について
8.4. 意識障害等があらわれることがあるので、自動車の運転等、危険を伴う機械の操作に従事する際には注意するよう患者に十分に説明すること。
9.1.2. 心疾患のある患者:QT延長、心室性頻脈(Torsade de pointesを含む)を起こすことがある〔11.1.8参照〕。
実施せずに本剤のみで治療した場合の有効性及び安全性は確立していない。(投与
9.1.2. 心疾患のある患者:QT延長、心室性頻脈(Torsade de pointesを含む)を起こすことがある〔11.1.8参照〕。
・ 中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群が疑われる症状[発疹に加え、粘膜(口唇、眼、外陰部)のびらんあるいは水ぶくれ等の症状]があらわれた場合には、ただちに医師に連絡する(投与終了後においても前記症状があらわれることがある)。
②水剤と混合する精製水などは処方せんに記載されていても希釈と考えられるので、計量混合調 ..
8.2. アナフィラキシー・ショックがあらわれるおそれがあるので、アレルギー既往歴、薬物過敏症等について十分な問診を行うこと〔11.1.1参照〕。
溶解・希釈用液が処方されていない場合も同様になります。「生食 ..
8.2. アナフィラキシー・ショックがあらわれるおそれがあるので、アレルギー既往歴、薬物過敏症等について十分な問診を行うこと〔11.1.1参照〕。
担当医師の一人が、治療のため抗菌薬のジスロマックを処方。点滴を担当 ..
8.1. 本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現等を防ぐため、原則として感受性を確認し、疾病の治療上必要な最小限の期間の投与にとどめること。
ジスロマック錠 600mg は本邦において希少疾病用医薬品の指定を受け、優先審査 ..
8.1. 本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現等を防ぐため、原則として感受性を確認し、疾病の治療上必要な最小限の期間の投与にとどめること。
準夜の切り替え(22時)に1段階希釈した薬剤を吸ってシリンジポンプにセットし実施した。
*)250mg錠、カプセル、細粒の承認時の臨床試験と市販後の使用成績調査及び注射剤の承認時の臨床試験を合わせた発現頻度。
5)希釈する場合は14日分までの投薬とし、15日以上のものは、原液で調剤して.
1). ワルファリン[国際標準化プロトロンビン比上昇の報告がある(マクロライド系薬剤はワルファリンの肝臓における主たる代謝酵素であるチトクロームP450を阻害するので、ワルファリンの作用が増強することがあるが、アジスロマイシンでの機序の詳細は明らかではない)]。
希釈) オノアクト-フロセミド (オノアクト1mg/ml以下に希釈) *ミダゾラム ..
1). ワルファリン[国際標準化プロトロンビン比上昇の報告がある(マクロライド系薬剤はワルファリンの肝臓における主たる代謝酵素であるチトクロームP450を阻害するので、ワルファリンの作用が増強することがあるが、アジスロマイシンでの機序の詳細は明らかではない)]。
用法×日数の目盛りの位置に「1回は1目盛り」のシールを貼付し,希釈する。 ..
*)250mg錠、カプセル、細粒の承認時の臨床試験と市販後の使用成績調査及び注射剤の承認時の臨床試験を合わせた発現頻度。
ベバシズマブは、生理食塩液で希釈することとなっている。 e ..
7.2 臨床症状の改善など経口投与可能と医師が判断した場合は、アジスロマイシン錠に切り替えることができる。本剤からアジスロマイシン錠へ切り替え、総投与期間が10日を超える場合は、経過観察を十分行うこと。[17.1.1.-17.1.3参照]
静脈内投与を行う場合は、 用法・用量にしたがって希釈し、30分~1時間かけて
7.1 本剤の投与期間として5日間を超える投与経験は少ないことから、投与期間が5日を超える場合は、経過観察を十分行うこと。
希釈液付), 2559500A2020, 4,649.0, 0, 5,488 ..
2). シクロスポリン[シクロスポリンの最高血中濃度の上昇及び血中濃度半減期の延長の報告がある(マクロライド系薬剤はシクロスポリンの主たる代謝酵素であるチトクロームP450を阻害するので、シクロスポリンの血中濃度が上昇することがあるが、アジスロマイシンでの機序の詳細は明らかではない)]。
ジスロマック SR 成人用ドライシロップ 2g ·························· 144 ..
2). シクロスポリン[シクロスポリンの最高血中濃度の上昇及び血中濃度半減期の延長の報告がある(マクロライド系薬剤はシクロスポリンの主たる代謝酵素であるチトクロームP450を阻害するので、シクロスポリンの血中濃度が上昇することがあるが、アジスロマイシンでの機序の詳細は明らかではない)]。
消毒剤(次亜塩素酸), 外, 次亜塩素酸ナトリウム, ミルトン(OTC), 希釈してから使用.
7.1 本剤の投与期間として5日間を超える投与経験は少ないことから、投与期間が5日を超える場合は、経過観察を十分行うこと。7.2 臨床症状の改善など経口投与可能と医師が判断した場合は、アジスロマイシン錠に切り替えることができる。本剤からアジスロマイシン錠へ切り替え、総投与期間が10日を超える場合は、経過観察を十分行うこと。[17.1.1.-17.1.3参照]
ジスロマック Zithromac 細粒小児用10%(分包1g) 錠250-600mg
アジスロマイシン点滴静注用(AZM)は,静脈炎予防の観点から1 mg/mLに希釈して投与しなければならない。しかし体液貯留状態の患者に対して1回500 mLの輸液負荷は過剰輸液になるおそれがあり,適応が難しい現状がある。米国では2 mg/mLでの投与が承認されており,希釈用輸液を制限して投与を行える可能性が考えられることから,本邦での忍容性を評価することとした。
疼痛評価可能な肺炎症例を対象に,AZM 500 mgを250 mLの希釈用輸液(5%ブドウ糖液:10例,生理食塩液:2例)を用いて2 mg/mLに調製し末梢静脈から2時間かけて点滴静注した際の忍容性について評価した。AZMを12症例21回投与した。19回は忍容性良好であった。1例で投与4日目に静脈炎所見が認められたが,抜針経過観察で改善した。点滴漏れが発生した投与が1回あり,評価対象から除外した。患者危険因子および希釈用輸液の種類と忍容性に関連を認めなかった。
本検討は症例数が少なく,本邦での忍容性について十分検討できていないことから2 mg/mLでの画一的な投与は避け輸液負荷が問題となる症例に限り選択肢の一つとすべきと考える。
(1Vを注射用水4.8mLに溶解し、5%Glc、生食等500mLで希釈)
12). 呼吸器:(0.1%未満*)咳嗽、呼吸困難、嗄声、(頻度不明)鼻出血、アレルギー性鼻炎、くしゃみ、ラ音、気管障害、低音性連続性ラ音、鼻部障害、鼻閉、鼻漏、羊鳴性気管支音、痰貯留。
査が行われるが,その分感度も低くなるようだ。 事実,BML 社の集計(表2) では多くの抗癌剤の
3). ネルフィナビル[アジスロマイシン錠の1200mg投与で、アジスロマイシン濃度・時間曲線下面積<AUC>及び平均最高血中濃度の上昇の報告がある(機序不明)]。
ジスロマック SR 成人用ドライシロップ 2g ···················· 142 ..
3). ネルフィナビル[アジスロマイシン錠の1200mg投与で、アジスロマイシン濃度・時間曲線下面積<AUC>及び平均最高血中濃度の上昇の報告がある(機序不明)]。