「スペースアドベンチャー コブラ」(劇場版コブラな)を観ていたんである。乳首を☆マークで隠す処理って、10年以上ぶりぐらいに見た気がする。


何故か原作では全く別キャラクターであるエルラド教の首長ミラールに偽装されていたという謎展開だったが。


「笑ってごまかすさあ!」 スペースコブラCOBRAコブラ手ブラ ..

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""へのコメント
被害か.....

ご飯食べたら眠くなってその隙を奇襲されるとか使い魔の魔鳥が航空機のエンジンに吸い込まれて航空機墜落とか?

09/03 21:59
乳首丸見えのスペースコブラ…全然エロく無いけどw

09/03 21:53
次の話でYOが復活してク聖が滅亡することが決まることだけは確定

09/03 21:51
そもそも自作品の原因究明もできないみのっちが作品内で原因究明をできるとお考えで?

09/03 21:46
被害出しても原因を究明して二度と起こらない様に対策してくれれば問題ないよ

09/03 21:41

主人公は左手にサイコガンを仕込んだ宇宙海賊、賞金稼ぎの色っぽい美女に惹かれ、旅をすることに。
この美女、実は三つ子姉妹で、あとの二人を探すのだが・・・。
レストアされて美しい映像で美女が蘇る。

上半身裸ないしは胸をはだけた女性が、手で乳房(特に乳首)を覆い隠しているポーズ。

それも作中最高の「美女」とされる女性の全裸場面で登場した。『』『れでぃ×ばと』等では、規制の闇と光で、下手な水着より露出度が低くなりそうな場面というのに。
見ていて欲情をおぼえるような場面ではないし、あまりフェな作画でもないが、それゆえ逆説的に、ごくごく普通に自然に出てきたことに驚いてしまった。


つまるところ、現状では表現そのものよりも、受容のありようが重要ということか。昨今の深夜アニメでよく見られる規制の多くは、おそらく商業的な要請か、あくまで慎重をきした自主規制にすぎないのだろう。
そういえば、一般向けアニメよりは規制基準が厳密なため、一般アニメで許されるカットでもだとモザイクがかかるとか聞いたことがある。
たとえばディテールを省略してマネキンのように描かれた全裸の場合、だと局所にモザイクがかけられる。ギャグアニメで男が性器を露出するような場面は、もちろんだと規制される。
色々なアニメを見てきた経験からも感じられる傾向ではあるが、はっきりした情報源があるわけではないので、現場の運用から見れば的外れかもしれない。アニメ関係の自主規制情報はあまり見ない。


ちなみに『』全体は、娯楽作品として肩の力を抜いて楽しめている。
監督が降板して、後任監督がアニメーターの清水恵蔵ということでさほど期待していなかったが、な物語がテンポ良く展開し、どんでん返しや危機の連続も複雑すぎず。アクション作画は弱いもののキャター作画は意外と安定し、原作の絵柄と現代の描線をうまく折衷している。
物語展開も古典的ではあるが、ところどころに印象深い描写もある。特に、「人面魚」の扱いには本気で驚いた。3DCGで描画されていることが、ちょっと映像的なミスになっている。
過去に同原作からがアニメ化して成功し、今作もがアニメーションプロデューサーをつとめていることもあってか、演出のそこここに出崎演出っぽさを感じたりした。

寺沢武一先生
9月8日に心筋梗塞のため東京都内にて68歳で他界

監督は『家なき子』『ブラックジャック劇場版』『劇場版とっとこハム太郎』全4作品の出崎統
脚本は原作者寺沢武一と『ルパン三世 カリオストロの城』劇場版『キン肉マン』(6作目を除いて)の山﨑晴哉

過去数回鑑賞

1982年公開作品

ミロス星の女王になる資格があるフラワー三姉妹を巡るコブラと宇宙海賊ギルドのクリスタルボーイとの戦い

テレビアニメに比べるとキャラクターデザインはやはり出崎色が強い
テレビアニメの方も監督は出崎統だが
なぜかコブラの声は明らかに松崎しげるで野沢那智ではない
今まで勘違いしていたが劇場版の方が先(7月)でテレビアニメの方があと(同年10月から)
自分はアニメのコブラを観たのはTVの方が先でコブラといえば野沢那智なので松崎しげるには違和感があった
ああそういえば劇場版は松崎しげるだったなと思い出しまた今回もそれはいずれ慣れてくる
TVアニメでは原作者寺沢武一がコブラの声に山田康雄を希望したが制作会社がルパン三世と被るという理由で野沢那智が抜擢された
原作者寺沢武一はコブラに山田康雄をイメージして描いていたという
寺沢武一がルパン三世のファンだったためかTVアニメの主題歌作曲は大野雄二であり敵のクリスタルボーイの声は小林清志だった
劇場版は時代劇でお馴染みの睦五郎が担当したが小林清志と比較してもこちらはあまり違和感がなかった

原作は義手の中にサイコガンを忍ばせているが劇場版は左腕が光った後にサイコガンが現れる設定になっている
TVアニメは原作の方を踏襲している
自分としては劇場版の方が好きだ
義手を放り投げるとあとで拾いに探さないといけない
ストロンガーの手袋にしてもそうでそれを想像するとカッコ悪い
他にいくらでもあるんだろうけど

劇場版は原作版を踏襲しヌードが多い
フラワー三姉妹の乳首はピンクだがよく見るとなぜか星型だ
ドミニクの声は風吹ジュンのためか彼女の若い頃のヌードを思い出したが乳首は星型じゃない方が良いな

クリスタルボーイはTVアニメ版より劇場版の方が不気味だ
自分は劇場版の方が好き

劇場版の方はTVアニメに比べると声当て専門ではない俳優が多い
声優好きのアニメファンはこれを客寄せパンダなどと詰る傾向があるがそれは自分たちは世間一般とは違う変わり者だと認めているようなもので愚かなことだ
声優と俳優に境界線をつけているのは悪質なアニメオタクだけで実際のところそんなものはない
うる星やつらのサクラ先生は初代が鷲尾真知子だしタッチの孝太郎は林家こぶ平(現・林家正蔵)だしアンパンマンの声は戸田恵子だ
サザエさんの加藤みどりは『がんばれ!!ロボコン』でロボコンが散々迷惑をかける大山家のお母さん役としてコメディエンヌぶりを発揮してる

主題歌を歌う松崎しげるはやはりとても良い

配役
左腕がサイコガンに変化する宇宙海賊のコブラに松崎しげる
ミロス星の三姉妹の長女で賞金首稼ぎのジェーン・フラワーに中村晃子
宇宙船型刑務所で囚われクリスタルボーイに洗脳されていたミロス星の三姉妹の三女のキャサリン・フラワーに藤田淑子
コブラの相棒のアーマロイド・レディに 榊原良子
フラワー三姉妹を見守るコンピューターが作り出した立体映像のトポロ教授に久米明
宇宙海賊ギルドの幹部でコブラの宿敵のクリスタル・ボーイに睦五郎
ルルージュ星解放戦線スノーゴリラ隊長のサンドラに田島令子
ルルージュ星にてサンドラの元でお世話になってるミロク星の三姉妹の次女のドミニク・フラワーに風吹ジュン
首を切り落とされてもなお生き続ける賞金首の宣教師ダコバに緒方賢一

陥没乳首弄られラビュリンス|スペースゴリラ|pixivFANBOX

初めて見たコブラ、足速いなコブラ
思ってたより結構しんみりした話だった

乳首が星形なの何か笑える



酒場で会ったと思ったら次の絵はもう外で追いかけっこしてた急な転換
クエクエ笑う宣教師ダコバを…

云わずと知れた寺沢武一の出世作。手塚ファミリーの優等生である。こうしてみると手塚アニメの影響が随所に見受けられて興味深かった。懐かしさが先立ち純粋の感想にはならないのがこまたっ点ではある。

スペースコブラの再放送を見ていたらいきなりタイトルのようなテロップが ..

皆さんは、コブラというと何を連想するでしょうか?
えっ?自分ですか。
それはモチロンでデビュー戦でやらかした伝説のマスクマン
(それ、テレビ版の感想でも使ったネタ・・・)

まあ、当時あのコブラがついにアニメ化(テレビ版より映画が先)されるという事で、期待してたんですけど、声が松崎しげるなんですよね
(もう、先にテレビを観たもんで、野沢さんの声のメージが強すぎて 汗)
松崎さんの声もいい味を出しているんですけど、自分的には三枚に寄りな過ぎ感じなんですよ。

あと、謎の乳首の星マークが気になって(苦笑)
まあ、それは置いといて
テレビ版との最大の違いは何といっても左手のサイコガンですか。
テレビだと義手をまずして内蔵されているサイコガンをぶっぱなすんですけど、映画では構えるとサイコガンに変わるんですよ、これが。
どちらもカッコいいんですけど、出来ればもう少し序盤でサイコガンの強さを見せてから、最後ガンが通用しないクリスタルボーイとの戦いを見せてほしかったです。
サイコガンの特色である、壁とかがあっても曲がって打ち抜く点も、訓練で見せるだけですし、もうちょっとコブラの強さをきちんと描いて欲しかったんですけど、多分映画なんで、そこまでの尺を獲れなかったのかもしれませんね。

2025年1月2日、UNEXTにて視聴。

TV版スペースコブラのちょっと前に公開された劇場作品、物語は原作での「刺青の女編」をベースにしたオリジナルストーリー。

コブラの声優を歌手の松崎しげるさんが担当しているのもポイント、どうしても後のスペースコブラ以降な野沢那智さんがハマり役過ぎて違和感は感じますがこちらはこちらでまた違った男な色気を感じる良い声ではあったと思います。

他のキャラ設定も結構原作とは異なっており何故か味方ポジになったスノウゴリラの面々や見た目からかなり違うクリスタルボーイ等、劇場版らしい良さはあれどやっぱり違和感は大きいです。

作品全体としては無難にまとまってはいるものの、コブラが結構ボコボコにされてピンチに陥ったり、ヒロイン含め味方ポジのキャラがあっさりと何人も死亡したりと短時間の映画に納める都合上とはいえ原作にあった無敵のヒーロー感が薄めになってしまっておりちょっと物足りなさを感じてしまいました。

あと星型の乳首がシュール。


ドミニクの乳首が星で笑ったw この頃から乳首はタブーだったんかw.

寺沢武一の名作SFアクション漫画「コブラ」を、テレビアニメ「あしたのジョー」「ベルサイユのばら」などの名匠・出崎統監督がアニメ映画化。

左手にサイコガンを仕込み、銀河にその名を轟かせる宇宙海賊コブラ。賞金稼ぎのジェーンに興味を持った彼は、自分が700万ビートルの賞金首コブラだと告げる。初めは信じないジェーンだったが、彼が本物のコブラであることを認めると、生き別れた3つ子の姉妹キャサリンとドミニクを探すため協力を依頼する。2人はクリスタルボーイに監禁されているキャサリンを救出しに向かうが……。

歌手・タレントの松崎しげるがコブラの声を担当。立体3D方式の絵作りや、国内アニメとして初めてドルビー・サウンドシステムを使用したことで話題を集めた。2022年12月、公開40周年を記念して4K映像でリバイバル公開。