僕はオカダカズチカは好きです。そのオカダは前々からコブラクラッチを使ってきたけどイマイチ評判の悪い感じでした。僕は応援してたんですが。


仮にオカダとSANADAが決勝まで行き、延々とコブラクラッチとスカルエンドの掛け合いをしたら恐らく否定的な意見が増加すると思います。


7/3【新日本】ヒロム奮戦もオカダが執念のコブラクラッチ葬で2年連続決勝へ ロス・インゴ3タテ予告…新日本プロレス プロレス/格闘技DX.

ただコブラクラッチに関しては「レインメーカーに頼らない」的な勢いで誕生しているので「レインメーカーを使うまでもない」的なことになるので、単純にこれまでもオカダは強かったのに勝手にハンデを背負ってそれでも強いという構図が流石に見ていてオカダを応援する理由が薄れるからではないかと...

ファンの中で賛否両論あるオカダのレインメーカー封印とコブラクラッチ(マネークリップ)。

変型コブラクラッチでギブアップを奪ったオカダ. 【新日本】オカダが石森をコブラ葬でNJCベスト4!

コブラクラッチホールド。相手の腕を絡めてのスリーパーホールドであって、現在のプロレスでは地味に映るものだ。だが、今、オカダはこの技にぞっこんだ。

コブラクラッチホールド。相手の腕を絡めてのスリーパーホールドであって、現在のプロレスでは地味に映るものだ。だが、今、オカダはこの技にぞっこんだ。

高橋ヒロム(左)にコブラクラッチを決めるオカダ・カズチカ(撮影・中島郁夫).

ここで石森のセコンド・外道が介入を試みるが、オカダはショットガンドロップキックで排除に成功する。石森をドロップキックで吹き飛ばすと再び変型コブラクラッチを決めてギブアップを奪ってみせた。

ともに闘龍門をルーツに持つ両者の対決。場外へのムーンサルトアタック、ラ・ミスティカ式のYes Lоckと華麗な動きで翻弄する石森に対し、オカダは旋回式ツームストーンパイルドライバーで形勢を逆転する。そのまま変型コブラクラッチに捕らえて勝負に出た。

石井智宏(右)に変型コブラクラッチを決めるオカダ・カズチカ(9日・仙台サンプラザホール=新日本プロレス提供). 1/2 枚.

そう考えるとオカダはレインメーカー→決まらない→コブラクラッチで勝つという戦い方もありかと思いますが・・・この順番が逆だとオカダに負けた選手たちは急激な格落ち感が出てしまうというリスクがあります。

第4試合 時間無制限1本勝負
「NEW JAPAN CUP 2020」準々決勝戦
○オカダ・カズチカ
vs
●石森 太二
16分52秒 変型コブラクラッチ


15分26秒 変型コブラクラッチ※オカダが「KOPW 2020」決定戦4WAYマッチに進出

レインメーカーを封印し、今年のNEW JAPAN CUPを新技“コブラクラッチ”で準優勝したオカダ。

そのままマイアミシャインを狙いますが、こらえたオカダ選手は変形コブラクラッチ!

ただし、オカダ・カズチカ選手は恐怖の回復力を魅せる。ツームストンパイルドライバーから変形のコブラクラッチへ。と永田裕志選手はナガタロック2で切り返す。外道選手との一戦を徹底研究し、このタイミングを狙ってきた。

勝利への一直線とばかりにオカダが変形コブラクラッチでデスペラードを捕獲する。

シングル最強トーナメント「NEW JAPAN CUP」で準優勝に終わったオカダ・カズチカ(32)が高橋裕二郎(39)を新たな必殺技・変型コブラクラッチホールドで一蹴。完全復活への第一歩を踏み出した。

【1.27札幌大会・第7試合】 「一生しゃべんな!」オカダがSANADAの口にレインメーカードルを詰め込み、コブラクラッチホールドでKO…

◆新日本プロレス「SENGOKU LORD IN NAGOYA」大会(25日、愛知県体育館、観衆2200人=札止め) ▽スペシャル・シングルマッチ60分1本勝負 〇オカダ・カズチカ(13分43秒 変型コブラクラッチホールド)高橋裕二郎●

内藤とのIWGPヘビー前哨戦で多用。胴締め式で締め上げることも。 【使い手】オカダ・カズチカ.

しかし、ここのところオカダがフィニッシャーにしている変形コブラクラッチは、痛めている腰に影響せずに放つことができる技でもある。オカダが繰り出すと、実況席はこの日に初めて「マネークリップ」と伝える。この名称、海外実況席では伝えられていたが、国内ではようやく正式名称としての対応となった。苦戦したオカダだったが、グイグイ絞ることに成功するとタイチはグッタリ。レフェリーが試合を止めた。