コブラ KING SPEED ZONE (スピードゾーン) フェアウェイ(イエロー) (日本仕様) ツアーAD for SZ


コブラ フェアウェイウッドの『スピードゾーン ツアー フェアウェイ』は、飛距離を犠牲にすることなく、低スピン、強弾道、操作性を求める上級者向けに設計されたモデルです。

小さめのヘッドシェイプでプロや上級者が構えやすく、ソールの「バフラーレール」が、どんなライからでも抜けの良さをアシストし、球を操作しやすくなっています。

高い精度で削り出されたCNCミルドフェース採用で、ボールスピードを最大限に引き出します。ソールのウエイトはフェース寄りにセットされているので、浅重心となり、低く強い弾道で前へ前へと飛ばせます。


【超美品】コブラ ダークスピードMAX フェアウェイウッド 5wのサムネイル.

コブラ フェアウェイウッドの『スピードゾーン ビッグツアー フェアウェイ』は、大きなヘッドシェイプでミスを気にせず振っていきたいモデルです。ストロングロフトで、ソールのウエイトはフェース寄りの浅重心設定。純粋に飛距離を出すために、高弾道・低スピンの最適なコンビネーションを生み出しています。

ロングホールで2オンを狙いたいというニーズにも応えているモデルですが、狭いコースのティショット用に採用するプレーヤーも少なくないようです。

とにかく飛ばしたい!そんなニーズに応えるモデルです。

コブラ フェアウェイウッドの『コブラ スピードゾーン フェアウェイ』は、バックウェイト&シャローフェースで、幅広い層に対応できるモデルです。インパクト時の弾きを高めるために、フェース寄りのレール内部を空洞化した新構造を採用し、速いボール初速を実現。カーボンクラウンの採用と、ソールのウエイトを後方にセットしたこととの相乗効果で低く深い重心となり、高い打ち出し角で、理想的な高弾道を描くことができます。

ソールに配された「バフラーレール」が接地面積を減らし、ライの状態にかかわらず、抜けの良さを実現します。寛容性が高いので、できる限り、オートマチックにショットしていきたいと考えるプレーヤーにおススメです。

Jp: コブラ(Cobra) KING SPEEDZONE フェアウェイウッド(5W

これまで紹介してきたコブラフェアウェイウッド3機種の価格比較表を紹介します。

2020年夏時点で販売されているコブラのおすすめフェアウェイウッドを紹介します。フェアウェイウッドは現行モデルで3機種あります(※女性用モデル・型落ちモデル除く)。同一シリーズの3モデルなので、傾向もはっきりしています。自身が求める性能に合わせたチョイスが可能です。

コブラフェアウェイウッドスピードゾーンツアー5W TOUR AD 6S

ここまで2020年最新のコブラのフェアウェイウッドを紹介してきました。

その名の通り、「スピード」をコンセプトに作られたフェアウェイウッドは、フェースに精密なCNCミルド加工を施した反発性能の高い構造を取り入れるなど、ボール初速を最大限に引き上げる工夫を随所に取り入れ、高い飛距離性能を発揮します。

高い寛容性で幅広い層が使える『スピードゾーン』、ツアープロや上級者に向けた『スピードゾーン ツアー』、とにかく飛距離性能に特化した『スピードゾーン ビッグツアー』と、どんなパフォーマンスを発揮してくれるかがはっきり分かれているので、自分が求めるものを選びやすくなっています。

また、それぞれ、洗練されたカッコイイデザインを採用しているので、見た目にもこだわりたいプレーヤーに使って欲しいモデルです。

コブラのフェアウェイウッドは、ニーズに合わせた重心設定を施しています。そのため、ソールのウエイト位置が異なります。

『スピードゾーン フェアウェイ』は、低く深い重心設定のため、ウエイトはソール後方に設定されています。高い打ち出し角で、理想的な高弾道をもたらします。

『スピードゾーン ツアー フェアウェイ』は、浅重心で前へ前へと飛ばせる強弾道をもたらすために、ソールのフェース寄り、前重心設定になっています。

そして、ストロングロフト設定で強弾道をもたらす『スピードゾーン ビッグツアー フェアウェイ』も前重心設定で、ウエイトはソールのフェース寄りにセットされています。

自分が打ちたい弾道に合った重心設定を選ぶようにしましょう。

コブラ SPEEDZONE フェアウェイウッド&ハイブリッドを発売

F9 SPEEDBACKからSZフェアウェイウッドで大きく変わった点は、前モデル比で10.6g軽量化され薄くなった(前側のレールと溝がそれぞれ73%、76%薄くなっている)新中空スプリットレール・バフラーソールだろう。

これはコブラのSPEEDZONEシリーズでも同様で、話題はドライバーに集まるが、SPEEDZONEのフェアウェイウッドとハイブリッドにおいては、間違いなく単なるセットを構成するためにデザインを揃えただけの追加商品などではない。


5W / FLEX LOFT / SR / 42.25 / グリップ/純正

コブラのフェアウェイウッドは、可変式のロフト設定がされています。求める弾道に合わせて、ロフト調整が可能です。それぞれのモデルでのロフト設定の度数が異なるので、球を上げたい人は多めのロフト数で設定されているものを選ぶようにしましょう。

『スピードゾーン フェアウェイ』は、3Wが14.5度を基準に13~16度までの設定が可能です。楽に球を上げたいと思うのなら、こちらを選ぶと良いでしょう。

『スピードゾーン ツアー フェアウェイ』は強い弾道で飛ばしたいと考えるプレーヤー向けで、3Wは14度を基準に12.5~15.5度までの幅でセッティングできます。

『スピードゾーン ビッグツアー フェアウェイ』は3Wの基準が13.5度、12~15度設定。ストロングロフトになっているので、とにかく強い球で飛ばしたい人向けです。

コブラFWKING SPEEDZONE Speeder EVOLUTION for SZ

コブラのフェアウェイウッド『スピードゾーン』シリーズは、高打ち出し、飛距離、操作性、またはそのすべてを求めるゴルファーに向けて、「Standard(スタンダード)」「Tour(ツアー)」「Big Tour(ビッグツアー)」の3つのパフォーマンスゾーンをラインアップしています。

「スタンダード」にあたる『スピードゾーン フェアウェイ』は、高弾道と寛容性を求めるプレーヤーに向けた設計。「ツアー」カテゴリーの『スピードゾーン ツアー フェアウェイ』は、コンパクトなヘッドで操作性の高さに重きを置いた上級者向け。「ビッグツアー」『スピードゾーン ビッグツアー フェアウェイ』は、ストロングロフトで浅重心。飛距離性能を重視したモデルです。

また、すべてのモデルでグリップ部分にArcossセンサーを内蔵。Arcoss Caddieアプリとペアリングすると、自身のショットデータなどの分析も可能です。

コースで効果を発揮する!コブラ 「KING SPEEDZONE ..

コブラによれば、SZフェアウェイウッドに採用されたミーリング方法は、従来のフェースグラインドに比べ5倍の精度を誇るという。

コブラSPEEDZONE 試打しました|Motoharu ”T島”Tajima

コブラのフェアウェイウッドの最新モデルは「SPEEDZONE(スピードゾーン)」シリーズ。その名の通り、スピードを追求して生まれたモデルです。

CNCミルド加工を施した精密なフェースはボールスピードを最大限に引き上げ、クラウンにカーボンファイバー素材を採用し、低重心化を実現。

ソールには、安定したヘッドの動きをもたらす2本のレール「バフラーレール」を設置し、地面との摩擦を減らし、タングステンウェイトの位置をモデルによって変えることで、それぞれに求められる性能を最適化しています。どのようなライからでも、より速いヘッドスピードで打ち出すことができます。

【関連】

コブラ スピードゾーン ビッグツアー フェアウェイ

わずかなスペック誤差と先端素材というセールスポイントは、高価格帯の日本ブランド(EPON、PRGR、ロイヤルコレクション)の代名詞だ。それに比べ、コブラのフェアウェイウッドの定価は今でも300ドルを軽く切っている。

キングコブラスピードゾーンフェアウェイウッドのサムネイル

常に画期的な商品開発を行うコブラ。ブランドアンバサダーである、リッキー・ファウラー、ブライソン・デシャンボー、レキシー・トンプソンらの活躍もあり、海外での人気は計り知れません。日本でも、多くの若いゴルファーから支持されるカッコいいブランドとして認知されています。今回はそんなコブラのフェアウェイウッドを紹介します。

cobra KING SZ フェアウェイウッド 5W クラブ

この機能はフェアウェイウッドとハイブリッド共通であり、はっきりはしないがフェアウェイウッドの方がやや分厚くなっているようで、コブラによればバフラーレールによりボールスピードが約1.03m/sアップ。距離にして約8ヤード伸びるという。

【2025年最新】コブラ フェアウェイウッドの人気アイテム

コブラのLTDの3番ウッド(14.5度)の流れをくんでいるのがSPEEDZONEビッグツアーフェアウェイ(13.5度のみ)だ。