驚きのミート率‼「コブラのFWは飛ぶ」【横田真一の名器を探せ‼】LTDx LSのFWを試打 · Comments.
この3番ウッドは、前作のコブラ「LTD」“ビッグツアーモデル”のシルエットを踏襲している。ハイロフトの「LTDx LS」の5番、7番はよりコンパクトなツアーデザインで、抜けをよくするため「バフラーレール」が搭載されている。そして、(私の造語である)「リッキーレール」といえば、コブラが他モデルの5番、7番でも採用しているものだ。
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もう1つのモデルが、「LTDx MAX」フェアウェイウッドだ。ドローバイアスを重視したモデルで、アドレスでは、最も多いターゲット層に向けたニュートラルウエイトの「LTDx」と見た目がほぼ同じに見える。しかし、両モデルを裏返してみると、話はまた別だ。
実際、コブラはゴルファーの±10%を対象者としている。さらに、「LTDx LS」はソールに2つの「ウェイトポート」がある。1つはヒール、もう1つはトゥ側に。この2つのウエイト(12gと3g)は、弾道とショットを微調整する目的で交換可能だ。
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「LTDx」は8gの単体ウエイトを後方の低い部分に配置し、「MOI(寛容性)」を向上させているのが特徴だ。反対に「LTDx MAX」では、3gのウエイトがヒール部分に装着されている。このヒールウエイトにより、インパクトでフェースをスクエアに戻しスライスを軽減(あるいはよりドローの弾道になる)することが可能となる。
とはいえ、「LTDx LS」フェアウェイウッドは、スピン量が最も少なくボール初速は最高に速い。体積は162ccと最大でフェース高も31mmと最も高い。重量特性をとると、誰にでも合うクラブではない。
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またコブラは、女性に特化した「LTDx MAX」フェアウェイウッドもリリース。ロフト角は異なるが、形状、素材、テクノロジーはメンズの「LTDx MAX」と同じになっている。
つまり、コブラは“ホームラン競争”のようなものに勝つことに躍起になっていないということ。インパクト位置に関係なく、安定して速い設計にすることが目的なのだ。
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最後に「LTDx」フェアウェイウッドは、コブラの「MyFly8」を搭載しており、ロフト角を1.5度立たせたり寝かせることができる。
『H.O.T. Face(高度に最適化されたトポロジー)』は、精密に調整された初速の一貫性を保つイテクノロジー。コブラの以前のフェーステクノロジーである「E9」は、ゴルファーの典型的な(ローヒールからハイトゥにかけた)楕円形のインパクトパターンに基づき開発された「バリアブルフェース」だった。
コブラ LTDx フェアウェイウッド 試打評価/感想 高弾道で力強い打球!
主な違いは、『PWR-CORE』のフェアウェイウッド版は、ドライバーが多層構造であるのに対して単層構造であること。また、コブラは、個々のモデルに応じて動かせる余剰重量を獲得するために、「カーボンクラウン構造」を採用している。これについはまた後ほど。
メーカー名: コブラクラブタイプ: フェアウェイウッド利き手: 右性別: 男性モデル:DARKSPEED X.
フェアウェイウッドとハイブリッドにおける『PWR-CORE』の目的は、「LTDx」ドライバーと同じ。つまり、ウエイトをヘッド前方の低い位置に配置し、ボール初速を向上させスピン量を抑えることにある。
【クチコミ・評価】KING LTD フェアウェイウッド(コブラゴルフ)
フェアウェイウッドの『475ステンレススチールフェースインサート』に対して、「LTDx」ハイブリッドは、鍛造の『Lカップフェース』を採用している。これは、コブラの主力ハイブリッドとしては初の試みだ。このクラブを温存するのか、あるいは頻繁に使うのか。それはあなた次第だ。
コブラFWKING LTDx LS Gold/Black SPEEDER NX for cobra (リシャフト)
コブラの消費者データを引用すると、ゴルファーは必ずしもフェアウェイウッド(あるいはハイブリッド)に「飛距離」を求めていない。それよりも「正確性」や「一貫性」を求めているようだ。これは、合法的に認められた飛距離アップをゴルファーに約束するという、繰り返し聞かされる常套句とは対照的だ。
コブラ LTDx フェアウェイウッドで飛距離と正確性を両立。フェアウェイからの安定したショットを実現。
色々打ち比べた結果、
これが1番良い球が出てます。
当方ドライバーのHS42-45程ですが、
5W210-230
7W200-220
それまで気に入って使っていた
G430MAX FWと比べて、
打感>
距離>
安定≒
構えやすさ>
コスパ>
デザイン<
殆どで上回っています。
3Wを買ってしまうとドライバーが
いらなくなるかもです。。
ちなみにドライバーもLTD xです!
被ることもなくお勧めです!
コブラダークスピードX FW試打評価|とりあえずこれ買っとけばOK
それはさておき、コブラ「LTDx」フェアウェイウッドとハイブリッドのパフォーマンス目標は、ドライバーのそれと同じではない。とはいえ、コブラは今回のモデルが、「ジョーズ2」よりも「ゴッドファーザー2」になると考えているようだ。
コブラ『LTDx』(2022年モデル)を関浩太郎プロが徹底試打検証!
『Lカップ』には明らかなメリットが2つある。1つは、シングルピースになっているためフェース下部がより反応しやすく、コブラによると17%以上もたわむ。より"たわむ”ということは、より"初速”が出るということだ。また、コブラの開発陣は、リーディングエッジの半径を15度まで増やすように変更。
コブラ・ダークスピードLSフェアウェイウッド試打評価(2024年)
コブラの「LTDx」ドライバーは、オリジナルの「LTD」ドライバーのリブート版として期待がかかっている。そして、オリジナルの「LTD」フェアウェイウッドが発表されたのは2015年であることは分かっているが、後継モデルにつきものの課題もある。
2024年モデルのコブラダークスピードLSフェアウェイウッドは、3モデルの中では最もコンパクトな形状で低スピン弾道を打ちやすいモデルです。
エアロジェットが発売されメーカーカスタムもマークダウンしてたので購入、2ヶ月使用してのレビューです。
まず打感、打音が感動レベルで良く、FWでは球を楽に拾ってくれてフラットキャリーも10y伸びました(今まで何使ってたのかってツッコミは無しで)。ヘッドが弾くと言うより球を潰して押し込む感覚が得られます。これはシャフトとの組み合わせにもよるかも知れませんが、上級者が味わってらっしゃる感覚をアベレージゴルファーでも比較的簡単に味わえ、しかも結果が上出来なギアってそうそう無いと思います(経験上)。難儀なのはヘッドバランスがやけに軽く感じたのでドライバー(SIM2 MAX)との振り感にギャップを生じ、色々トライした結果、ドライバーを社外ウェイトでLTDx寄りに軽くすることになったので操作性を3点にさせていただきました。
【コブラ/cobra】あの飛ばし屋も使う!コブラの最新ドライバー「LTDx」シリーズ3機種をHS42m/sで試打してみた!【MSD42】.
また、フェアウェイウッドとハイブリッドの売れ行きは、ドライバーの売れ行き(あるいはその反対)に大きく依存するということも周知の通り。そのため、フェアウェイウッドとハイブリッドは個別に注目されるべきだが、シリーズの流れも同様に大切というわけだ。
【コブラ最新ドライバー試打】其の2。出たー!ノーマルシャフトで ..
コブラでは、「LTDx」ワンレングスのハイブリッドに加え、女性に特化した「LTDx」もリリースした。ワンレングスは、コブラのワンレングスアイアンとスペックは同じ。また、フェアウェイウッド同様、女性専用モデルは、コブラのブラック/エルダーベリーの配色とロフト角が変わっていることが特徴となっている。
飛ばし屋ゾッコン!3球で分かるコブラLTDxシリーズ弾道比較!
言い換えると、各メーカーは、一般的にストーリー性があるか、パフォーマンスという点で意義のあるテクノロジーであれば、それらをフェアウェイウッドとハイブリッドにも適用するということだ。
コブラLTDxユーティリティ打ってみた@golf8896
また、先に進む前に、もう一つ面白いことを伝えておきたい。コブラのワンレングスハイブリッドは、シャフトがスタンダードのハイブリッドよりも圧倒的に売れている。この根拠はないが、私の直感は次の通りだ。
口コミ・評価|LTDx LS フェアウェイウッド Tour AD for Cobra 5
今回はコブラの「LTDx」だが、メタルウッドの新シリーズを発表するときは、どのブランドもその青写真はほぼ変わらない。
2022年 FW性能設計分析 コブラ | もっちゃんのゴルフ(ギア)の真髄
コブラ「LTDx」フェアウェイウッドの純正シャフトは、軽量の「UST Helium Nanocore(高弾道、高スピン)」、「HZRDUS Smoke iM10(中弾道、中スピン)」、そして三菱「Tensei AVI RAW White(低弾道、低スピン)」が装着可能だ。