デキサメタゾン軟膏口腔用0.1%「CH」 2G×50本(100G)
<製剤の物性>
健常人被験者6名の口腔内に本剤をそれぞれ塗布し、検出できなくなるまでの時間を記録した結果、口腔内に対する付着時間は1.49時間であったことが報告されている。
ア デキサメタゾンやフェルビナクは、ステロイド性抗炎症成分に分類される。
患者は、舌の先に口内炎ができたためクリニックを受診し、アフタゾロン口腔用軟膏<デキサメタドン>が処方された。
<基剤の特性>
本剤の基剤は、口腔内の特殊性(常に唾液により湿潤していること、可動部が多いこと、咀嚼などによる粘膜面の機械的自浄作用が強いことなど)を考慮して、湿潤粘膜に対する付着性と口腔内滞留性が付与されている。本剤の局所塗布により患部をスムースな被膜で長時間保護すると共にデキサメタゾンの効果を助長する。
デキサメタゾン口腔用軟膏0.1%「NK」 2G×10本(20G)
体力中等度以下で、のぼせ感があり、肩がこり、疲れやすく、精神不安やいらだちなどの精神神経症状、ときに便秘の傾向のあるものの次の諸症:冷え症、虚弱体質、月経不順、月経困難、更年期障害、血の道症、不眠症
びらん又は潰瘍を伴う難治性口内炎及び舌炎
通常、適量を1日1~数回患部に塗布する。なお、症状により適宜増減する。
[PDF] デキサメタゾン軟膏口腔用0.1%「CH」を使用される方へ
体力中等度で、みぞおちがつかえた感じがあり、ときに悪心・吐があり食欲不振で腹が鳴つて軟便又は下痢の傾向のあるものの次の諸症:急性又は慢性胃腸炎、下痢・軟便、消化不良、胃下垂、神経性胃炎、胃弱、二日酔い、げつぷ、胸やけ、口内炎、神経症
患者から、「軟膏を口腔内(舌の先の口内炎)に塗ったら、唾液がでて困った」と言われた。その原因は、自己判断で20~30分間口を閉じない、飲み込まないでいたことによると思われた。
こんにちは舌のやけどにデキサメタゾン口腔用軟膏0.1% を塗ってもいい ..
体力中等度以下で、めまい、ふらつきがあり、ときにのぼせや動があるものの次の諸症:立ちくらみ、めまい、頭痛、耳鳴り、動、息切れ、神経症、神経過敏