小児: アモキシシリン水和物として、通常1日20 ~ 40mg


通常、成人にはアモキシシリン水和物として1回750mg(力価)、クラリスロマイシンとして1回200mg(力価)及びランソプラゾールとして1回30mgの3剤を同時に1日2回、7日間経口投与する。
なお、クラリスロマイシンは、必要に応じて適宜増量することができる。ただし、1回400mg(力価)1日2回を上限とする。


アモキシシリン細粒20%「TCK」, 11.8, 20%1g, アモキシシリン水和物

通常、成人にはアモキシシリン水和物として1回750mg(力価)、クラリスロマイシンとして1回200mg(力価)及びランソプラゾールとして1回30mgの3剤を同時に1日2回、7日間経口投与する。
なお、クラリスロマイシンは、必要に応じて適宜増量することができる。ただし、1回400mg(力価)1日2回を上限とする。

薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

小児: アモキシシリン水和物として、通常 1 日20〜40mg

通常、成人にはアモキシシリン水和物として1回750mg(力価)、クラリスロマイシンとして1回200mg(力価)及びラベプラゾールナトリウムとして1回10mgの3剤を同時に1日2回、7日間経口投与する。
なお、クラリスロマイシンは、必要に応じて適宜増量することができる。ただし、1回400mg(力価)1日2回を上限とする。

通常、成人にはアモキシシリン水和物として1回750mg(力価)、クラリスロマイシンとして1回200mg(力価)及びラベプラゾールナトリウムとして1回10mgの3剤を同時に1日2回、7日間経口投与する。
なお、クラリスロマイシンは、必要に応じて適宜増量することができる。ただし、1回400mg(力価)1日2回を上限とする。

びアモキシシリン細粒 20%「TCK」の「使用上の注意」の改訂を致しました ..

あくまで目安ですのでご自身の責任にてご利用ください。
薬用量は、年齢および体重のどちらかひとつあるいは両方を用いて算出しています。
年齢から算出するにあたっては一部の薬剤でAugsbergerの計算式を用いています。
成人の最大投与量を超えないように算出しています。このため成人の最大投与量を超えていなくても小児に対する一般的な投与量をこえていることがありますのでご注意ください。
用量は1日あたりの量です。

通常、成人にはアモキシシリン水和物として1回750mg(力価)、クラリスロマイシンとして1回200mg(力価)及びランソプラゾールとして1回30mgの3剤を同時に1日2回、7日間経口投与する。
なお、クラリスロマイシンは、必要に応じて適宜増量することができる。ただし、1回400mg(力価)1日2回を上限とする。

ペニシリン系, アモリン細粒, アモキシシリン, 細粒10%, 淡橙色, 発酵乳の香り, ヨーグルト味

【11.1.1】ショック,アナフィラキシー(各0.1%未満)〔呼吸困難,全身潮紅,血管浮腫,蕁麻疹等が発現。不快感,口内異常感,喘鳴,眩暈,便意,耳鳴,発汗等が現れた場合には投与中止。[2.1,8.2,9.1.1参照]〕【11.1.2】アレルギー反応に伴う急性冠症候群〔[2.1,8.2,9.1.1参照]〕【11.1.3】薬剤により誘発される胃腸炎症候群〔投与から数時間以内の反復性嘔吐を主症状とし,下痢,嗜眠,顔面蒼白,低血圧,腹痛,好中球増加等を伴う,食物蛋白誘発性胃腸炎に類似したアレルギー性の胃腸炎(Drug-induced enterocolitis syndrome)が発現。主に小児で報告。[2.1,8.2,9.1.1参照]〕【11.1.4】中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN),皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)(各0.1%未満),多形紅斑,急性汎発性発疹性膿疱症,紅皮症(剥脱性皮膚炎)〔発熱,頭痛,関節痛,皮膚や粘膜の紅斑・水疱,膿疱,皮膚の緊張感・灼熱感・疼痛等の異常が認められた場合には投与中止〕【11.1.5】顆粒球減少(0.1%未満),血小板減少〔[8.3参照]〕【11.1.6】肝障害〔黄疸(0.1%未満),AST,ALTの上昇(各0.1%未満)等が発現。[8.4参照]〕【11.1.7】腎障害(0.1%未満)〔急性腎障害等の重篤な腎障害が発現。[8.5参照]〕【11.1.8】大腸炎(0.1%未満)〔偽膜性大腸炎,出血性大腸炎等の血便を伴う重篤な大腸炎が発現。腹痛,頻回の下痢が現れた場合には直ちに投与中止〕【11.1.9】間質性肺炎,好酸球性肺炎〔咳嗽,呼吸困難,発熱等が認められた場合には,速やかに胸部X線,胸部CT等の検査を実施。間質性肺炎,好酸球性肺炎が疑われた場合には投与中止。副腎皮質ホルモン剤を投与〕【11.1.10】無菌性髄膜炎〔項部硬直,発熱,頭痛,悪心・嘔吐あるいは意識混濁等を伴う無菌性髄膜炎が発現〕

通常、成人にはアモキシシリン水和物として1回750mg(力価)、クラリスロマイシンとして1回200mg(力価)及びランソプラゾールとして1回30mgの3剤を同時に1日2回、7日間経口投与する。
なお、クラリスロマイシンは、必要に応じて適宜増量することができる。ただし、1回400mg(力価)1日2回を上限とする。


[PDF] 小児繁用薬剤用量チェック表 抗生物質・抗ウイルス剤

〔ヘリコバクター・ピロリ感染を除く感染症〕成人1回250mg,1日3~4回経口投与。小児1日20~40mg/kg,3~4回分割経口投与。小児は1日最大90mg/kgまで。年齢・症状により適宜増減。〔ヘリコバクター・ピロリ感染症〕アモキシシリン水和物,クラリスロマイシン,ランソプラゾール併用1回750mg,クラリスロマイシン1回200mg,ランソプラゾール1回30mgの3剤を同時に1日2回,7日間経口投与。アモキシシリン水和物,クラリスロマイシン,ラベプラゾールナトリウム併用1回750mg,クラリスロマイシン1回200mg,ラベプラゾールナトリウム1回10mgの3剤を同時に1日2回,7日間経口投与。以上,クラリスロマイシンは必要により適宜増量可。ただし1回400mg,1日2回まで。

小児:アモキシシリン水和物として,通常 1 日 20~40mg

通常、成人にはアモキシシリン水和物として1回750mg(力価)、クラリスロマイシンとして1回200mg(力価)及びラベプラゾールナトリウムとして1回10mgの3剤を同時に1日2回、7日間経口投与する。
なお、クラリスロマイシンは、必要に応じて適宜増量することができる。ただし、1回400mg(力価)1日2回を上限とする。