ほうれい線は赤ちゃんの頃からあると言われており,過度な治療は違和感の ..


トレチノインでターンオーバーを促進し、お肌表面までメラニン色素を押し上げて排出を促し黒ずみ毛穴を改善します。


【ほうれい線・リフトアップのヒアルロン酸】です。 ほうれい線は顔のたるみシワの代表✨

トレチノインはコラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸の分泌を促し、お肌にハリと潤いを与えます。
お肌がふっくら潤うため、毛穴もふっくらして引き締まります。
また皮脂の過剰分泌を抑制し、キメを整えて、毛穴の目立ちを改善していきます。

トレチノイン(レチノイン酸)とは、ビタミンAの誘導体の一種で、角質を剥離する(はがす)作用で表皮細胞を分裂し増やす働きとともに、表皮の深いところにあるメラニン色素を排出する力があります。
もともとはニキビの治療薬として米国で処方されていたものですが、強力な皮膚のターンオーバー促進作用があることがわかり、シワやシミを改善するクリームに配合されるようになりました。
使っていくうちに、ぽろぽろ角質がはがれ落ち、皮が剥けるんだとか。

ほうれい線に効果あったんちゃう?と写真を見て思った何より去年やった目の下の ..

トレチノインは、ターンオーバーを促進して古い角質の排除を積極的に行い、お肌を滑らかにします。
保湿成分であるヒアルロン酸の分泌を促し潤いを与え、コラーゲンやエラスチンの生成を促進して、ハリを向上させます。

ニキビによって生じたクレーターについても、軽度であればトレチノインの作用で、クレーター周りのお肌をふっくらさせることで、凸凹を目立たなくする効果が期待できます。
ですが深いクレーターになっている場合、ほとんどが真皮層にまで炎症が及んでいる傾向にあり、トレチノインのみで完全に消すことが難しくなります。

一見関係ない部位に注入しているようですが、違和感なくほうれい線は薄くなります。

ほうれい線の原因となるたるみは、筋力の低下などでも生じるため、トレチノインのみで完全に消すことは難しいかもしれません。

ほうれい線は、もともとの骨格などによっても生じますが、年齢と共にさらに目立つようになります。
一見シワのように見えますが、たるみが原因です。

しわ・ほうれい線, たるみ, シミ・そばかす・肝斑, 毛穴の開き・黒ずみ, ニキビ ..

こちらは、ほうれい線やたるみが改善した患者様の症例写真です。
お写真が複数枚ある場合は、しばらくお待ちになると写真がスライドします。
じっくりご覧になりたい場合は、タップしてください。

先日「自宅で出来るたるみのセルフケアはありますか?」と患者様から質問を受け、たるみ予防の塗り薬であるビタミンA誘導体のトレチノイン軟膏を、このブログでご紹介させていただきましたところ、もう少し詳細をお聞きしたいという患者様が多かったため、ご紹介させていただこうと思います。


ほうれい線付近の毛穴が無くなって来たところです因みに、旦那にもちょいと塗って ..

今回は、美白・美肌の両方の効果が期待できるトレチノインの効果について、お伝えします。
ハリや弾力に満ち、若々しく透明感がある。
そんなお肌を目指したい方は、ぜひご覧ください!

トレチノインにあって他の美容成分にはないのが、しわ・ほうれい線に対しても直接効果が期待できることです。 ..

一般的な市販されている化粧品でのケアの場合、有効成分はお肌の浅い層(表皮)まで作用しますが、お肌の深い層(真皮層)にまでは届きません。
トレチノインは、お肌の細胞に直接働きかけて活発にすることで、お肌の生まれ変わりを促し美白や美肌に導きます。

トレチノインを取り入れることでお肌のハリ感と法令線も薄くなり ..

頬のリフトアップとほうれい線部位のボリュームロス改善で自然にほうれい線を目立たなくさせちゃいましょう😘

トレチノイン使ってると皮膚が薄くなる薄くなると心配される声があります ..

ちなみに、ハイドロキノンは厚生労働省で認可されているため、美白美容液など 入っている化粧品もあります。
トレチノインでは、日本では未認可。
米国FDA(厚生労働省みたいなところ)で認可されており、日本では医師が独自に調合して処方しています。
塗り薬の軟膏のほかに、ビタミンCとトランサミンという内服薬もいただきました。
ワクワク!これでキレイになれるかなぁ。胸をときめかせつつ、新たな治療を始めたのでした。

2016年にブログ記事にしたトレチ&ハイドロですが去年思い出してまた始めまし ..

お肌の張りも増えるとのことなので今は目の下や目尻、ほうれい線にもトレチノインを塗っています。

トレチノインでシワを減らす! | 聖心美容クリニック 小林美幸Blog

ここまで、お世辞にもキレイとは言えない画像の数々を最後まで見て頂きありがとうございました🙇‍♀️