スズキ「コブラ」紹介動画! SUZUKIが作った変態バイク ..
【デザイン】
現行250ccフルカウルバイクの中では一番かっこいいと思います。
【エンジン性能】
このバイクを選ぶ人は覚悟の上かと思いますが、24馬力とライバルと比べて非力です。
しかしその分、低速での使い勝手はトップクラスで、エンストさせれるもんならしてみろといった感じです。
【走行性能】
街乗り最高です。低速トルクが売りなので、現行250ccの中では最も気持ちよく走れる筈です。逆に高速道路は辛いと思います。よくこのバイクで余裕です!といった内容の動画が上がっていますが、あまりあてにしないように…
なぜなら地方には上り坂の区間が長く、それも一車線しかないとこもありますので、正直そんなとこだとシンドイです。後ろが速い車だとほぼ確実に煽られます。
【乗り心地】
贅肉、筋肉共に無縁なガリガリ君ですが、シートは300kmくらいまで疲れませんでした。ゲルザブと組み合わせることで疲れ知らずになります。平均的な肉の付き方してるひとなら、ゲルザブも不要ではないでしょうか?
【取り回し】
他の250cc フルカウルバイクと比べれば重いですが、バイク全体としてはかなり軽いです。超非力な私でも取り回せます。
【燃費】
社外製マフラーで高速平均90km/hで走行して、リッター35行きました。通勤で使用しても30は行きます。ただ個体差なのか、冬になると落ち込みが激しく、街乗りで27くらいまで落ちました。
【価格】
中古で2017年式を購入しましたが、走行距離5000km程で、ETC、BEAMSマフラー、usb電源込で37万で買えました。ちなみに前オーナーは非力ですぐに飽きてしまったそうです。
【総評】
非常にコスパに優れたバイクだと思います。他社の250ccが高回転型で回して楽しむのに対して、こちらはまったり走るのを楽しむバイクです。初心者向の方やまったり走りたい人にはオススメです。
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愛車を定期点検に出した際の代車として数週間乗り、日帰りツーリングもしたので、試用レビューということでコメントさせていただきます。
各項目の詳細については所有者様方にお任せするとして、一言でいえばタイトルどおりですね(笑)
久々の250cc、しかもカウル付きだったので「どうせ遅いし、腕や腰も痛くなるんだろうな」と侮っていましたが、良い意味で期待を裏切られました。
カウル付きの割にライディングポジションは楽で、一日乗ってもそれほど疲れませんでした。
最大トルクが比較的早く来るので発進・加速時も楽で、街乗りならむしろ以前乗っていたホーネットより早い気がしました。その分、長距離の高速走行はどうかと思いますが、街乗りメインならこのくらいが使い安いと思います。エンジン音も適度にドコドコ言っていて、高回転型4気筒とはまた違った趣があります。
車重は同クラスより重いみたいですが、普段乗っているのが大型車なんで、むしろ自転車のように軽く感じました(笑)
そして驚異的なのは燃費。100km以上走って、やっとメーターが1メモリ減りましたよ。
カタログスペックだと、同クラスと比べ重くて最高出力がないということになってしまいますが、私の持論でもある「バイクの良さは数字では表せない」ということを証明してくれた一台だと思います。もし今、コスト重視で買い替えることになったら、問答無用でこれを選んでしまいますね(^-^)v
【デザイン】
めちゃくちゃかっこいいです
他の250ccフルカウルにはない単眼が魅力です。また、車格も大きいので所有感があります
【エンジン性能】
下のトルクがモリモリなので街中の渋滞でもエンストする気配がないですが、高回転は不得意です
また、排気音が純正でも低音が効いており満足してます。最近WR’Sのマフラーに変えましたが、めちゃくちゃいい音です
【走行性能】
のんびり走りたい時は街中を6速固定で走れます。ちょっと飛ばしたい気分の時は4速で走ると楽しいです
【乗り心地】
4時間乗っても全くお尻が痛くなりません
【取り回し】
最初は重く感じてましたが、慣れました
【燃費】
下道 37
高速 40
とても燃費がいいです
【価格】
レッ〇バ〇ンで新車60万で買いました。
【総評】
とても楽しいバイクなのでオススメです
【テスラ襲来】EVにダメ出ししたい旧車屋店長が試乗レポートを実施
【良い点】
①めちゃめちゃパワフル
馬力だけをみて 同クラスSSバイクの中では非力と勘違いされる事もありますが、めちゃくちゃパワフルです。エンスト知らず。
馬力はトルク×回転数で決まります。一般的な力強さのイメージを決めるのは、トルクの値です。GSX250Rはトルクで出力を稼ぐバイクです。
トルクと回転数はトレードオフの関係にあります。板の長いシーソーなら、少ない力で重いものを持ち上げられるけど動きが鈍くなる。短い板のシーソーだと、動きは早いけど軽いものしか持ち上げられなくなるイメージです。
GSX250Rは、出力特性を高トルク側に寄せてるので、最高回転数が低くなり、馬力(や最高速度)でみた数値は他 S Sに見劣りしてしまいますが
体感の力強さ(トルク感、登坂性能)は決して負けるものではありません。
②シフト操作がラフでもバリバリ走る
①の影響もあるかと思いますが、時速20km(2500rpm)位から4速、5速に入れてもエンストせずバリバリ加速していきます。前車に比べてシフトチェンジの回数が減り、手が劇的に疲れにくくなりました。
③ABS
この価格帯でフロントブレーキにABSがついてる、ありがたい!
④インジケータ
ギアインジケータやガソリン残量も標準でメーター表示されます。
前車では走行距離から給油のタイミングを逆算して走ってましたが、燃料の残量を気にしながら走ってたのは結構ストレスだったんだなと、gsx250rに乗り換えて気付かされました。
⑤燃費が良い
リッター35km位走ります。満タンで500km位走れます。お財布に優しい。前述の通り、バイクの性能に頼ってシフト操作を怠けてるので、それを治したらもっと燃費向上するかも…
【悪い点】
① 重い
重心が高い? のか、身体にずしっと寄りかかってくるような重みを感じます。
慣れたら気にならないのですが、力に自信がない人や女性は油断すると倒しやすいかも…
ただ、重量は走行時の安定性が増すというメリットもあります。走ってる時に転げにくい方が良いよね。
②足つき
シート高だけ見ると他S Sに比べて高い方では無いのですが、シートの幅が広く、思ったより足がつきません(私は股下80センチです)。カタログ数値以上に高く感じるかも。
ただこれも、シートにしっかりどっかり腰掛けられるので長距離乗っても疲れにくいというメリットとトレードオフな感じです。
足つきが良かった前車よりも、長距離(150km程度で比較)走った時にお尻は痛くなりませんでした。
③クラッチのフィーリング
クラッチが硬いです。これはハズレの車両を引いてしまっただけかもしれませんが…
総じて、見た目はSSが好きだけど、肩肘張らずに、どんな道も力強く走ってくれる相棒と冒険の旅に出たい方にはうってつけのバイクかと思います。
スズキgsx250rを購入しました。2022年2月。
馬力が小さいとか高速が遅いとかよく言われるみたいですが、一般道でそんな高いスピードは必要ありません。低速が安定していることが重要。
当初はVストローム250を探していましたが、出物が殆どなかったので、同型パーツ及びエンジンを数多く使用しているこちらを買うことにしました。
【デザイン】
かっこいい。スズキの看板がついているなんて思いましたが、乗っていると別に気にならないです。
しかし、そう感じる自分はスズ菌に感染しているのかもしれない。
【エンジン性能】
初心者ライダーなので、エンストはするにはしたのですが、思ったより多くはしませんでした。エンストしそうでしなかった。扱いやすい。
100キロ以下だと安定して走行します。安定して走れる最高速度は120キロ程度だと思う。
【走行性能】
良い。安定していた。教習所のCB400も乗りやすかったが、同等かな?
ライトはノーマルだと少し暗いと思う。
【乗り心地】
所沢から船橋まで、低速一般道で4時間乗ってもそんなに苦痛ではなかった。
風防が小さいので、高速域だと風をもろに受けるためちょっと怖い。
【取り回し】
重いと思う。CB400よりも重いんじゃないだろうかと思う。CB400 187kg、gsx250r 181kg気のせいだった。ただそれでも250ccの中では比較的重くてでかいバイクです。見掛け大型バイク。
【価格】
新車総額で60万円位。中古で程度の良い物で40~50万円くらい。250ccでは低価格帯。作りが悪いのではなくスチール製だからです。作りはすごくしっかりしていると思いますので、お得だと思っている。
【総評】
最初に乗るのにおすすめの一台。或いは乗り過ぎて、もうスピードにこだわるのをやめた人におすすめ。もう少し乗り込んだら、追加レビューを記載予定です。
【みんなの愛車⑪ 1965 Daytona Cobra & Kirkham Cobra】コブラ愛に満ちた究極のガレージ訪問.
エンジン型式:水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒
総排気量:248cc
内径×行程:49.0×33.0mm
圧縮比:12.5
最高出力:45PS/15000rpm
最大トルク:2.6kg-m/10500rpm
燃料供給方式:キャブレター[BDST32]
変速機型式:常噛6段リターン
全長×全幅×全高:1990×695×1010mm
軸間距離:1380mm
シート高:730mm
乾燥重量:139kg
燃料タンク容量:13L
タイヤサイズ(前・後):110/70-17・140/60R18
当時価格:53万9000円
【デザイン】
とにかくカッコいい
【エンジン性能】
シルキーで気持ちいい吹き上がり
【走行性能】
決して非力でないし、加速も悪くないと思います。
【乗り心地】
良いのでは?シートが良い、元々自転車乗りなのでチャリのシートに比べたらどんなオートバイのシートでも天国。
【取り回し】
唯一の欠点というか、気を付けてないと倒しそう、重量以上に重く感じる、ジスペケナナハンのほうが取り回し易かった。
【燃費】
文句ないでしょうw
【価格】
同上 安い
【総評】
以前ここでレビューしましたが、その際の愛機は手放し大型ミドルに買い換えました。
それはそれで楽しかったのですが、自分にはそこまでのパワーは不要だとも思いました。
そして、どうしても250rのことが忘れられず、悶々と過ごす日々が続きました。
そして遂に、買い換えを決意!
めでたくカムバックしました。
今回は22年式の規制前最終モデルです。
気のせいか、コーナリングが17年式に比べ、ややシャープになっているような気がします。
さらに体感速度がメーター表示よりプラス20キロという、スポーツ気分に浸れます。
本当に良いバイクです。
街乗りから、ツーリング、サーキットだってタイムを求めて走るのではなければ充分楽しめるのではないでしょうか。
できるなら、もう一台同じバイクを買って、一台はノーマル、もう一台はセパハン、バックステップ、マフラー等換えて使い分けたいですw
もう二度と離しません。
ちなみに買い換え時の買取価格が良かったためか、お釣りが出ました。
どんだけ安いんだ。
にダボの半額くらい。
あと、今年のモデルも気になりますね隼カラー!
追記 先日短い区間ながら高速を走行。
あくまでも個人の印象ですが、言われるほど不足は感じませんでした。
強風だったので、少し怖かったのと、長距離移動は少しきつい?のではないかと思います。
90キロから120キロくらいで走るのなら、さほど不満はないのでは?
たくさんのレビューいつもありがとうございます! ブランドから探す; タイヤタイプから探す; ホイールから探す
今は大型に乗り換えてしまいましたが、約1年5000キロ乗った感想です。
【デザイン】エクスターカラー文句なしにカッコイイ♪カッコだけで買ったみたいなもんです(笑)
【エンジン性能】90キロぐらいまでは割と速く快適に走れます。それ以上に成ると振動と元気よく回るエンジン音でつらくなります。100キロ巡航は自分は無理でした。中低速はモリモリトルクで街中は高いギアでもとても走りやすい。発進がしやすい。
【走行性能】街中&ワインディングでも持ち前のトルクフルなエンジンで楽しく走れます。
高速はシールド付いてますが小さいのであまり防いでくれなかったので自分はプーチの大き目のに交換してました。
【乗り心地】ポジションは楽ですし、シートも快適で300キロ位のツーリングでもOKでした。乗り心地は最初固めでしたのでリアショックも軟らかめに調整したらバランス良く成りました。
【取り回し】スカイウェイブからの乗り換えでしたので、めちゃ軽く感じました。取り回しも持つ所がちゃんとあるので比較的楽でした。足付きは身長172cmで両足かかと着きました。
【燃費】ツーリングで最高38km/L 通勤使用時23km/L 燃費は良い方だと思います。
【価格】ETC車載器・USB電源x2 を含めて総額48万ぐらいでした。新車でこの価格、さすがスズキですね!(笑)
【総評】のんびり乗られる方にはピッタリだと思います。カッコイイし、燃費良いし、価格もお手頃ですし。自分は高速での余裕の無さが気に成り大型免許を取って乗り換えてしまいましたが、バイクとしては総合的にかなり高次元でバランス取れてる乗り易い良いバイクです!
【交換パーツ類】ヘルメットホルダー・バーエンド・プーチスクリーン・ヘッドライトとリアナンバー灯LEDへ交換。サイドスタンドプレート
90年代初めのスズキはGSX-R、バンディット、アクロス、カタナ、コブラと、250cc4気筒車を5機種もラインアップしていたことからも、このクラスに注力していたことがうかがえる。
京商「ミニッツ4×4 レディセット スズキ ジムニーシエラ」が、限定カラーで登場.
地味なデザインが災いしてか大きなセールスにはつながらなかったが、走りのキレとコントロール性を重視する市街地走行中心のベテランライダーには最高の相棒になった。
Cuanto Cobra Polymarchs Por Presentacion · Cuánto Cobra Polymarchs ..
2スト250ccレプリカのRGV250Γに対するWOLFの関係と同じく、GSX-R250Rベースのネイキッドバージョンとして登場したのがコブラ。同時期に存在したバンディットはストリートユース重視の設計だったが、コブラはGSX-Rのスポーツ性能をそのままに、ストリート向きのルックスに仕立てた造り。
50ccスクータースズキのレッツ4の不具合①②について聞きたいです。 □ ..
久々に更新。
レビュー内容に変更はなく、今でももちろん現役です。
なかなか丈夫なエンジンだと思います。
写真だけ追加しておこう。
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新車で購入後、まあまあ距離走ったので再レビュー。
採点では「取り回し」を星3から星4へ上げてます。
他は変更ありません。
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タイトルは漫画「ばくおん」のGSX-250R紹介ページから引用。やはり、いつ見てもカッコいい。
造形だけでなく、車格があるので見栄えが良いのもポイント。
ライバル社の250ccクラスのフルカウル車はどれもカッコいいですが、個人的にはこの一眼が最高です。
決め手は新車の通称モトGPカラーである、トリトンブルーメタリックNo.2。一目惚れです。
実車見たら、思いの外車格もあり所有感も○。
私は白と青のバイクが好きなので、当時なかったホワイトが選択にあれば、ホワイトを選んでいたかもしれません。
このバイク、よく言われるのが馬力の低さ。24馬力ですね。
確かに数値的には低いですが、これまで250のトレールバイクを乗っていたので私には必要十分過ぎる馬力です。馬力が低いのは低回転でのトルクを重視してるためであって、そもそも他の250フルカウル車と全く違う方向性で作られているわけです。
街乗りだとかなり乗りやすいです。最高速は140くらいらしいですが、十分です。
アクセルを回しても、時速80キロくらいからだんだん伸びが悪くなりますね。なのであまり速度出したいという気分にならないので無茶する気が起きないかな。
何気に純正マフラーでもいい音がします。SOHCだと排気音良いですね。
このバイク、初心者に適したバイクであることは間違いありませんが、リターンライダーや経験豊富な方全てにお勧めできるバイクかと思います。
大型含め様々な車種を乗り継いできてスピード出すことに疲れた方、でも見た目も求めたい、そして普段使いで乗りやすい、そして経済的にお求めやすい価格!
と、普通では両立できないことをやってくれたのがスズキです。
あ、そうそう。車体価格ですが、新車でこのモトGPカラー38万(税込)くらいですよ。安すぎ。。
中型のバイクは降りて小型にサイズダウンしようとしてた矢先に見つけたのは本当に良かったです。
このバイクがなければおそらく今は小型しか乗ってなかったと思います。
取り回しに関しては、思いの外悪くないなあと思って星4にしました。これ購入当時はセローからの乗り換えだったので重いって印象でしたが、セパハンでもハンドル位置が高く、切り返しもそれほど辛くない。フルカウルスポーツにしては重いものの、慣れると取り回しで不便することは無いですね。油断大敵ですが、全くこける気がしませんね。
デメリットも書きますよ!
SSタイプにしてはデカくで重いこと。前乗ってた650ccのVツインとほぼ同じ車格でした。重量はGSXの方が軽いですがね。まあここは前の方で書いてますが、大きめの方がカッコいいのである意味私にとってはメリットでもあるのですが。
あと、少し足つき悪い。ステップ位置が降ろした足のところにあるので最初は邪魔だなーと思いました。これは慣れると何とも思わなくなります。足つき悪い理由はシートが厚いからなので、これも裏を返せばメリットでもある。シートが柔らかくてツーリングでは本当に助かります。
あと、ミラーが遠くて調整しにくいですね。ベスポジがたまにわからなくなりますw
このバイクはスタイルが良いです。これまで何でもリアボックスつけてきましたが、これはやめました。
シンプルにかつ上品にって考えたところ、外見のカスタムに関してはほとんど手を加えなくて良いって結論に至りました。
リアフェンダーレスのみです。ボックスの代わりにシートバッグ はつけてます。これは外観損ねなくて良い!LEDヘッドライトにもしてます。これは効果も見た目まも良くなりますよ。
馬力がー、非力ーとか外野のネガティブ意見が気になるようでは選択しない方がいいかもです。そういう声なんてホントどうでもいい。私の用途に合った最高のバイクだと確信しておりますので、戯言など気になりません。
レンタカーならスポーツカーオープンカー専門 おもしろレンタカー
その流れを敏感に察知していたのか、スズキは88年6月にRGV250Γをベースにしたネイキッドバージョンのウルフを発売。続く89年9月にはGSX-R250Rベースのコブラを、同12月にはバンディット250を、90年にはGSX-R250ベースのアクロスを投入し、レプリカベースのネイキッドラインアップを拡大していく。これら4台のスペックを見るとすべてベースと同じ45PS。今に例えるならスーパーネイキッドだ。
スズキ タイ工場閉鎖し現地生産から撤退へ 小型車販売伸び悩み 2024年6月7日 17時 ..
2023年11月に普通二輪免許を取得し、すぐに2021年式の新車を購入しました。
未だに初心者で技術は未熟なままですが、7500kmほど走行したのでレビューしてみます。
これまで乗車したのは教習車のCB400SFと、レンタルのCBR250RRです。
【デザイン】
他社のフルカウルスポーツと比較して明らかに値段が安いですが、外装が安っぽいとかはなくカッコいいです。そもそもこれを選んだ一つの理由が横から見たデザインでした。「横から」とつけたのは、買ったくせに正面から見た一つ目デザインが正直そんな好きじゃなかったためです。ですが時間が経つにつれ、正面からの見た目も愛着が湧くようになりました。これは鈴菌感染ということでしょうか??
【エンジン性能】
「馬力低めなのは低速トルク重視で乗りやすくしたから」と言われますが、確かにそう感じます。そのおかげで、教習所を卒業してから納車するまでの2週間、レンタルバイクで練習もせずに納車のタイミングでいきなり教習車以外で初乗車でしたが、ほぼ問題なく50km1時間半家まで乗って帰れました。要するに、教習所が卒業できたなら初心者でもいきなり乗れる!!ということです。他にも乗車姿勢とかいろいろ要素はあるかもですが、上述のように思ったのはエンジンの使いやすさに一番起因していると思います。
ここまでは低速の話でしたが、次は高速道路での話です。70~80kmくらい(メーター読み。実速度よりちょっとプラス表示になってます)で走るとき、6速だと5,6000rpm程度回りますが、そのあたりの回転数では少し振動が出ます。125km(10000rpm程度。10500rpm~がレッドゾーン)より上ではローパワーゆえのエンジンが頑張りすぎる振動が大きく出ます。ですが、全体的に見ると低振動な方だと思います。
振動とは別にパワーの話をすると、CBR250RRをレンタルする前は低中速ではパワーの過不足を感じませんが、高速道路を100km巡航したり、さらに追い越しをしたいとき少し足りないかな、と感じる程度でした。しかしCBR250RRに乗ると、当たり前ながら明らかにCBRのほうがパワーがあると感じました。低中速では大きく差があるわけではありませんが、高速道路走行時、CBRは110km程度出していてもまだまだ余裕があると感じたので、高速道路をより早い巡航速度で移動したいならGSX250Rはおすすめできません。ただ、高速道路での高速巡航の話なので、100km巡航とか、そもそもそんな高速乗らない方ならなんの問題もなく、普通に扱いやすいエンジンだと感じると思います。
【走行性能】
まだ免許取りたての初心者ですし、今後も怖いと感じるような乗り方はするつもりはないので、今後もこのバイクの限界性能は引き出せないです。コーナーでせいぜい少し傾ける程度しかできませんので、普通にビビりつつ乗る分には十二分に安心して安全に走れます。文句なしです。
【乗り心地】
高速道路でパワー不足を感じる、と言いながら一回で高速道路を200km、400km走り回っているのですが、そんな扱い方だと1時間半で尻が痛くなってきます。痛くなるころに休憩を挟めば、400km走り終えて家につく頃にはちょっと尻が痛い、程度で済みます。ゲルザブは適当に安いものを買いましたが、明らかに合っておらずすぐやめたので、ちゃんと使えば長距離でも痛さ知らずかも?
【取り回し】
250ccクラスの中では重量級で、教習車より若干軽い程度なので重く感じます。引き回しのときは初めは気をつけて行わないと倒しそうになります。慣れの問題ですが。
走行中は重さのためかクイックな動きというよりゆったりした動きをします。この点も初心者には安心。
人によっては最重要な部分かもしれませんが、足つきは普通か少し悪いと思います。168cm 60kg男性では片足ならべったり、両足だとつま先がべったりという感じです。これでも立ち転けの不安はないですが、誰でもいきなり足べったり!とはいかないのでやはり一度乗って試してみるのがよいかと。
【燃費】
高速を100km巡航して32~34km/L、下道ではそれより少し良いです。ガンガン回してバイクを楽しむ乗り方はせず、燃費を気にしてすぐ6速に上げたり、速度を極力固定する走り方だとこうなります。120km巡航をするとおそらく27km/L程度まで落ちます。
ちなみにCBRは7時間でほぼ下道、アップダウン多めな山道を4割程度な100km走行をしましたが、32km/Lでした。燃費をそこまで気にした走りをしたわけでもなく、近くに家がないようなところで少しぶん回してみたりしたのですが、そんなに変わりませんでした。結局乗り方次第ですね。
【価格】
現行を新車で購入しても60万を切るのは明らかに安く、程度の良い中古もかなり安く買えます。安くカッコいいフルカウルバイクを買いたいなら、まずこれを最初に検討してみては。
【総評】
値段なりにクイックシフターがなかったりヘッドライトがハロゲンだったり、そもそも数字上でのエンジン性能が良くなかったりしますが、そんなことは対して気になりません。他社と比較して安く乗れる選択肢があることが重要と思います。その値段なりの部分も、初心者からするとむしろ扱いやすいポイントになっていると思います。
カッコいいフルカウルバイクに乗りたい初心者には価格・乗りやすさの観点から、オススメします。
こんな拙い長文を読んでいただき、ありがとうございました。
評価の声が多く見られた。 また、デザインに関しても「ヘッドライト ..
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【デザイン】
これは、もう皆さんが認めるところで、とてもスタイリングが良いです。
GIXXER 250と最後迄迷いましたが、最終的にデザインとツアラー性能でGSX250Rに決めました。
【エンジン性能】
中低速トルクが十分で、街中を走ったり、長距離ツーリングをするのには十分な性能ですね。
それに、7000から9000回転位回すと、意外に力強い加速をします。但し、6000回転位から、やや振動が気になりますね。
【走行性能】
250にしては車重がある為、低速時の安定性が高く、少々の横風でもふらつかない直進性でツーリング時の疲労が軽減されます。又、ワインディングにおいても、安定志向のハンドリングは、積極的にバイクを操作する楽しみを与えてくれます。
高速道路はまだ走った事はありませんが、90kmから100km位の速度域ならば十分使えるのでは無いかと思います。
【乗り心地】
座面が大きく適度な硬さのシートで、長距離走っても、あまりお尻が痛くなる事は無さそうですね。
まだ、1日で最長200km程度しか走っていませんので、これからロングツーリングで確認したいと思います。
【取り回し】
以前乗っていたバイクがTZR250等の軽量な2ストマシンでしたので、流石に取り回しは重く感じます。
又、足つき性も余り良くなく、身長166cmでは、両足つま先立ちとなります。しかし慣れてくれば、それなりに取り回しは、苦にならなくなりそうです。
【燃費】
最高38km/Lで、通常33km/Lから35km/L位で、とても燃費が良いですね。
【価格】
USB電源や、メットホルダー、スライダー等諸々付けて、自賠責3年で51万円程でした。他の250SSと比べると、コスパは素晴らしいですね。
【総評】
30年ぶりのリターンライダーです。若い頃は、レーサーレプリカで峠等を走っていましたが、今回はのんびりツーリングをする為にGSX250Rを購入し、目的にぴったりな性格のバイクだなと思いました。バイクの楽しみ方は人それぞれですが、自分と同じ様な楽しみ方を希望される方には、とても合っていると思います。