ビビも ”Dの一族”!コブラ王の伝言 ”アラバスタの進むべき路” とは?
五老星が誰かに見られていると勘付いた時、部屋の壁に空いた穴からは、していました。
「世界政府」の闇を知ってしまい、「」と涙を流し、その場から走り去っていくワポル。
一方その頃、「大会議室」で円卓を取り囲む王達の元に、コブラ王・ワポル王の二人が「欠席」との連絡が入ることに。
コブラ王は「七武海」の件の可決で満足したのではと推測する王達の一方で、が描かれます。。
また「社交の広場」では、”天竜人”のいないレッドポートで待とうと言うフカボシ、ビビの姿を探しつつ、の姿がありました。
何も知らないものが見ればサボがコブラを殺したように見えるわけだ ..
1085話の冒頭で、上記のように内心で思っていたコブラ王。
90巻907話でも言及された通り、誰も座ってはいけない「の玉座」は、ことを意味しています。
の最後で、イム様の突然の登場を受けて反応する様子が描かれたコブラ王ですが、に驚きを覚えたと捉えられるでしょう。
コブラ王を背負って逃げようとするサボですが、背後から放たれた。
サボが落としてしまったコブラ王の元には、イム様たちが唸り声を上げながら迫って行くことに。
満身創痍の状態ながら、イム様たちの前に立ちはだかったコブラ王は、を明かし始めます。
コブラ王が胸中で「頼んだぞサボ君!!」「生きのびろ!!」と思い残す中、目の前で殺されるコブラ王の名を叫ぶサボ。
部屋の中からサボが姿を消した後、地面に横たわるコブラ王を取り囲んでいた五老星は、を見せます。
コブラはこの内容をサボに託し、死亡してしまいます。 一部始終を見ていたワポルと掴まっているビビ
そしてこの一部始終を見ることになったワポルは成り行きでビビも連れて逃亡開始。なるほど、モルガンズに匿われたのはこれが原因ですか。…政府にとっては荒れるな!
1085話では、イム様に関して上記のような新情報が明かされました。
コブラ王は、「イム」という名を知っているようで、可能性が高いです。
このことから、イム様は”オペオペの実”の「不老手術」を受け、と思われます。
コブラ殺害事件の真犯人はペルとチャカで確定!? 革命軍サボと世経のモルガンズが仕組んだレヴェリーの策略とは..
サボに対してルフィの兄かと確認した後、コブラ王は咳き込みながらも「革命軍なのに…助けてくれるのか…!?」と問いかけます。
「」と言い、ルフィを知る理由を尋ねるサボに対し「…彼は”恩人”だ」と返答するコブラ王。
サボは「ハハ…ルフィらしい」と笑うと、コブラ王を背負ってことに。
サボに対して自分を置いていくように言うコブラ王は、「君にここで死なれちゃ困る!!」と続け、ルフィ・ビビに『』と伝えるよう頼みます。
コブラ王が「やっと…アラバスタの進むべき道が見えた…」と口にする中、12年前のルフィ・エースとの会話の最中、と言及したことを回想するサボ。
コブラ王の返答を聞いたイム様が「”D”…」と呟いた次の瞬間、コブラ王は横から放たれたことに。
コブラ王が床に倒れ込む中、部屋の中で話を聞いていたサボが姿を現し、を仕掛けます。
続けて「”王手飛車”」の一撃を放つサボですが、「どこから入った……!!!」と言いつつ身体を変形させたイム様に、炎の対処をされることに。
のようで、目の前で彼らが次々と変身していく光景に、思わず「まさか世界のてっぺんに地獄があるとは」と口にするサボ。
床に横たわるコブラ王の傍らに立つサボは、。
サボはその後コブラを助けようとしたが、追撃を喰らいコブラを手離して ..
コブラ王を「お主」と呼ぶ際、をしています。
一方でミンク族は、二人称を上記のように変更する癖があり、特に女性の場合は「あいつ」を「あティア」と呼ぶのが特徴です。
「○○ア」という言い回しは、ミンク族の女性に似ていると思われるため、なのかもしれません。
「リリィの手紙」に言及したイム様は、コブラ王に対して”ネフェルタリ家のリリィ女王”としか言わない理由を問い、を言うように命じます。
イム様の問い・周囲の五老星の様子から、この部屋から生きて出られそうにないと思うコブラ王。
「ウソでもつけば…逃れられそうか?」と問いかけますが、五老星からはと返答されます。
コブラ王が「そうかもな…世界一のタブー…」と考える中、一同の様子を伺っていたサボは、この状況が明らかに異常だと思うことに。
覚悟を決めたコブラ王は、800年前にアラバスタ王国を治めていた女王の名が「」だと明かします。
【ONE PIECE 1083】コブラ王…ビビ…聖地マリージョアでの真実
「の玉座」に何者かが座るという目の前の光景に、胸中で「」と思うコブラ王。
イム様から「」と話しかけられると、「あんたは誰だ………!!!」と問い返します。
「イム」という名を知っているとの言葉の後、「」と続けるコブラ王に対し、「詮索するな…答えやせぬ…」と言い放つイム様。
「──しかし知りたい事を教える…」と言うと、であり、近年各地に湧き出てきた”D”は、己の名の意味も知らぬ”抜け殻”共と続けます。
しかしイム様曰く、”D”の名の人物が登場してきた事に関しては、ようです。
アニメ次回予告を更新 1120話「揺らぐ世界!支配者の審判と五老星の始動!」 コブラ王からルフィとビビへの伝言を託されたサボは…
そしてワンピースの大きな謎である“D”についても言及。これまでコのセリフなどから神々の敵対者、すなわち政府の敵にあたる立場と思われていましたが、最初の20人であるリリィ王女にもその名前があることが判明しました。となると、Dの一味も政府に加担していたことになりますが…なぜこの存在がそこまで禁忌とされるかはまだわかりませんね。
え、何この記事…? サボがコブラ王殺害…? サボが冤罪だとしても、ビビのパパ死んだの…? #ワンピース. ツイート添付画像.
「の玉座」に座ったイム様は、コブラ王に対してと話し掛けました。
五老星に面会を求めたコブラ王は、「リリィ女王について何か知れないか?」「”D”とは?」との二つの質問をしていたのが特徴。
イム様は、このコブラ王の質問に答えつつ、と思われます。
コブラ王の覚悟」 先行カットが到着! パンゲア城でサボが目にした驚愕の事実とは!
ただ、"サボがコブラを殺した"という嘘の記事を書いたということもあったので、サボが殺したのは嘘だけどコブラが死んだのは事実というパターンも考えられますね。
サボがコブラ王を殺害した者に仕立て上げられた事で、反世界政府の者達が ..
「の玉座」の間で五老星と面会していたコブラ王は、ことに。
コブラ王が驚いた理由は不明ですが、上記の二つが候補として考えられるでしょう。
②の場合、ことが関係しているのかもしれません。
「ワンピース」のあのビビのお父さんでアラバスタ王国の国王、コブラ王! ..
瓜二つ以上の何かがあるように思えて仕方ありませんが、逃走中のビビは、父コブラ王が殺害された現状も、自身の置かれた状況もわかっていません。
ビビとサボが目撃した事件の全貌。コブラはイム様として生きていた。 ..
イム様がルルシア王国を破壊した際に、五老星が「ルルシア王国は反乱の目が多い」という後付けの理由を述べていましたが、少なくもイム様や五老星からすると反乱軍はあまりいい存在ではないということ。サボを利用して反乱軍の評価を下げることが出来れば、世界政府が管理しやすくなるのでしょう。
サボはコブラを抱えて逃げます。 コブラは君一人なら逃げきれる、私は ..
イム様がルルシア王国を破壊した際に、五老星が「ルルシア王国は反乱の目が多い」という後付けの理由を述べていましたが、少なくもイム様や五老星からすると反乱軍はあまりいい存在ではないということ。サボを利用して反乱軍の評価を下げることが出来れば、世界政府が管理しやすくなるのでしょう。
セラフィムって何? スクープ記事!サボ、コブラ王暗殺の『本当の事』 【サボ ..
ビビがコブラ王の伝言を受け取り、状況を理解したらそこから何が起こるのでしょう。
神々の地『食糧庫破壊!』 五老星と面会を許されたコブラ王(ビビ父).
ルフィのいうとおり、サボはコブラ王を殺していなかったというのが真実のようでした。むしろ助けようとしたのに、サボがコブラ王を殺したと報道したのは反乱軍へ人々が不満を持つように仕向けたからではないかと考えています。
ワンピース第1054話“炎帝”感想・考察(その2)サボのコブラ王殺害とビビの失踪?ルフィとサボの「太陽神」という共通項
コブラ王からリリィ女王について聞かれた際、上記のように返答している五老星。
発言をそのまま受け取ると、、リリィ女王と面識があると捉えられます。
五老星たちは、”オペオペの実”の能力によるのかもしれません。
いちばん張本人であり、コブラの死の真実を知るサボはコブラを冒涜する ..
イム様が「話したい二つの事」を語り終えると、五老星の面々が銃・剣を手にしているのが特徴。
普段から白い着物を着ている人物が、です。
五老星は元々コブラ王を殺すつもりはなかったのかもしれませんが、「イム様」の姿を見た瞬間から、とのこと。
サボ「ルフィとビビ王女!?」 コブラ「我々もDであると…やっとアラバスタの進むべき路が見えた」. 『回想』.
”最初の20人”に名を残しつつも、”天竜人”にならずにアラバスタに戻った、に言及するコブラ王。
ただし、国に残る古い書物を読み漁ったコブラ王は、ことに気付いたようです。
このことから、彼女はアラバスタ王国に帰ってきてはいないと判明、とコブラ王は続けました。
ビビとサボが目撃した事件の全貌。コブラはイム様として生きていた。【 ワンピース 最新 1074話 考察 】 ※ジャンプ ネタバレ 注意
でルフィたちとエッグヘッドに上陸した際、ことを思い出していたボニー。
1084話の冒頭では実際にサボ・ボニーの二人が出会い、くまに娘がいる事は聞いていたと話すサボに続き、と口にするボニーが描かれました。
サボ達を信用すると言うボニーは、。
コブラを連れて逃げようとしたサボにコブラは言葉を託す。 ルフィ君とビビに伝えてくれ
コブラ王に対して、先程から”ネフェルタリ家のリリィ女王”としか言わない理由を尋ねたイム様は、女王の残した手紙の”送り主”の名を言うように求めました。
自分の死を覚悟したコブラ王は、800年前にアラバスタ王国を治めていた女王の名が「」だと明かします。
”最初の20人”であるはずのリリィ女王でしたが、と判明することに。