レナリドミド水和物はサリドマイド誘導体であり,国内ではデキサメタゾンとの併用において「再発


※外国第Ⅲ相臨床試験(MM-003試験)デキサメタゾン併用投与での成績


ニンラーロは、レナリドミド(レブラミド)とデキサメタゾンを含めた3剤を併用

※外国第Ⅲ相臨床試験(MM-020試験)デキサメタゾン併用投与での成績

デキサメタゾンとの併用において、通常、成人にはレナリドミドとして1日1回25mgを21日間連日経口投与した後、7日間休薬する。これを1サイクルとして投与を繰り返す。なお、患者の状態により適宜減量する。

ダラキューロ+レブラミド+デキサメタゾン(DLd)併用療法 患者プロトコール

国内外の臨床試験において、レブラミド+デキサメタゾン療法は、病勢進行あるいは耐容できない毒性が発現するまで継続されました。

多発性骨髄腫において、 免疫抑制作用のあるデキサメタゾンの使用方法は臨床医によって意見が分かれる. 本試験により、 レナリドミドと併用する治療の維持療法としてデキサメタゾンを抜くエビデンスが示されたということができる.

② レナリドミドとデキサメタゾン併用でのヒト多発性骨髄腫由来細胞株(NCI-H929 ..

表 2 レナリドミド,およびデキサメタゾン併用かつ血栓塞栓症を有しない患者にお.