マスタングとは別物の大口径エアインテークを備えたアグレッシブなフロントセクション。
カリフォルニアより自社輸入のマスタングファストバック 国内ワンオーナーエンジンヘッドオーバーホール、ミッションオーバーホ...
フォード マスタング コブラ 左H 5速MT 禁煙 レザーシート
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「マスタングコブラ」は833件の商品が出品されており、直近90日の落札件数は39件、平均落札価格は2,281円でした。
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マスタング コブラ · 販売店保証 · 購入プラン付. 支払総額. 310.3万円.
1993年から2004年まで存在していたマスタング(通称5代目)にキラ星のごとく登場した1台の超魅力的な高性能マシン。その名もコブラ。それまでスタイリングのみで売っていたスペシャリティカーに、「走り」を印象付けた限定モデルである(メイン写真)。
1997年から数年のみ販売される。並行車も多数見かけたが、正規でも販売されていたこともあり、国内モデルは即完売だった(たしか最初は50台だったか)。
私事で恐縮だが、マスタングコブラはこの業界に入って見習いを終えた頃に登場したマシンであり、それまでのアメ車の概念を変えてくれた貴重な1台。当時ミニに乗っていたがちょっとしたトラブルを抱え、工場にて修理をしている約10日間の間、車庫が空いたのをいいことに、フォードから1週間広報車を借りて乗り回した記憶を持つ。
それまで国産スポーティカーや欧州小型車などを愛車としていた筆者にとって、初めてのアメ車取材がアストロにタホにサバーバン。背が低く首都高を這うように走り回るクルマしか知らない小僧にとって、背の高いミニバンやSUVにどんだけ違和感を感じたか、お分かりいただけるでしょうか?(笑)
あまりのギャップに、最初は取材にいくことを拒んだくらい、ボディが大きくて、船のように揺れて、それが怖くて怖くて…。それでもしばらくすると、アメ車業界っておもしろい! ここで働いている人たちはみんな楽しい人たち! なんて思い始めて、徐々にアメ車の楽しさがわかってきたのが。
写真は1986年のマスタング。この80年代のような不遇の時代を抜けて、1993年に登場した当時の新型マスタングは爆発的な人気を得たのだった。だが、あくまでもスペシャリティカー。走りに関してはイマイチ熱くなれなかった存在だった。
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そんな矢先のマスタングコブラだった。新開発されたオールアルミ製の4.6リッターDOHCエンジンを搭載したそれは、ボルグワーナー製の5段マニュアルギアボックスで、250km/hの世界を垣間見せてくれるという。パワーは309ps/5800rpm、最大トルクは41.5kg/4800rpmで、1540kg(今となってはかなり軽い)のボディを軽々走らせる。
当時の広報車はイエロー。派手な原色が好きな筆者にとっては、格好の1台だった。インテリアは当時のマスタングとほとんど変わりなし。ただ、メーターがホワイトメーターに変わっており、ギアがマニュアルで、シフトレバーがドライバー側に若干傾いているのがレーシーに感じた。
ABCペダルは、国産スポーティカーと比較すると、多少クセがあり、ペダル同士の感覚も離れている。だが、クラッチミートは超簡単。クラッチを少し上げるだけで走り出すほどトルクに溢れたエンジンだったから。
このクルマに乗った時の興奮はいまでも忘れない。筆者は、スポーティカーに乗った時の最大のポイントを、いつもエンジンサウンドに置いている。加速した時の吹け上がり感やその際のサウンド等が心地良い、もしくは迫力がある、または独特とか、そこに何か特徴があればあるほど高評価している。
特にアメ車の場合は、V8サウンドといわれる特徴的なアイテムを持つだけに、エンジンの評価は譲れないと考えている。だからこそ、このマスタングコブラの衝撃的なエンジンサウンドの盛り上がりには、かなり興奮したのである(OHVのアメ車とはまた全然違うフィーリングにサウンド)。「クォ〜〜ン」と盛り上げるそれは(アクション映画で聞いたことあるような)、当時取材させていただいたデトマソパンテーラの迫力には及ばぬものの(これももの凄かった)それに近い興奮をもたらし、また首都高を一人走っているだけでもアドレナリンが出まくりだった!
フォード マスタング コブラの中古車一覧(1~5件)【グーネット】
この型のマスタングは、1999年にマイナーチェンジを果たし、若干のフェイスチェンジを行っている。そのときにもコブラが登場している。日本に正規で入ってこなかったが、コンバーチブルのコブラもあった。個人的にも、この型のコブラにはなぜか、あまり惹かれなかったのだが…。デザイン的な洗練性は格段に上がっている。
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フォード マスタング コブラ(価格:228万円, 東京都, 物件番号
まぁお世辞にも、速いとはいえなかったのが残念だが(足回りが柔らかく、正直貧弱さを感じるほどやわかった)、それでもMTとV8サウンドという魅力的なアイテムを持つコブラに当時は心底惚れてしまったのだ(車高下げて足固めただけでもかなり速くなる資質だった)。当時の価格は約398万円(正規ディーラー車)だったか。無理すれば買えないこともないことが余計に火をつけた(結果的に買わなかったが…)。
マスタングコブラに関しては、その後何台ものオーナーさんを取材している。で、面白いことに、どのオーナーさんにも共通した点があったのである。それが前国産スポーティカーオーナーだったということ。当時280ps規制という法律があって、国産車には280psまでしか出せない規律があった(出せるのに出せない)。
だがマスタングコブラは309psのMT車。スカイラインGTRが当時500万円オーバーであったことを考えると(またシルビアなどを購入しチューニングするにしても)、コブラの安さは魅力的だったはず。
そんな経験値を持つオーナーさんだからこそ、これまたみなさん同様に、かなりのチューニングマシンを製作していたのである。ここで紹介する1台もそんなマシンである。
Nさん(オーナーさん)のマシンは1997年型のコブラ。やはりコブラのエンジンサウンド音に魅了されてしまい、即買い。それ以来自分でもビックリするほどの入れ込みようだったという。
もともと右ハンドルのMT車乗りのNさんではあったが、左ハンドルMT車でもすぐに慣れ、その後はワンオフパーツを駆使しながら、オンリーワンを目指してカスタムしてきた。
フォード マスタング コブラ(価格:188万円, 東京都, 物件番号
せり上がったボンネットフードは本国から取り寄せ、迫力重視のリアウイングを装着し、足回りにはコニの調整式ショックをインストール。またホイールはワークをセレクトしツライチを実現すると共にブレーキキャリパーをレッドにペイントする。
エンジンルーム関係では、エアクリ等の吸気系を交換し、もともとあったフォグを潰し、そこにワンオフのエアダクトを設けた。排気系には、ワンオフのマフラーを製作し、足回りの構造上無理と言われた社外マフラーだったが、見事違和感のない仕上がりと4000回転を越えた辺りから激変する、超刺激的なサウンドを手に入れた。
Nさんいわく「アメ車の大胆さと、エンジン開けたら日本のチューニングカーの融合」を目指したとか。
インテリアも同様に、当時の国産車のような仕様である。ホールド性の低いシートを赤いスパルコのバケットシートに換え、ステアリングはmomo。またアルミ製のシフトノブとヒール&トゥ用のアルミ製ABCペダルを配置させ、追加メーターをプラスするなど、コブラの雰囲気も一気に高まった。
今であれば、レーシングストライプ等を入れてシェルビー風カスタム、なんてことも考えたりするのだろうけど、このコブラ登場当時は、こういった国産走り屋系カスタム全盛期であり、またそれが唯一似合ったアメ車でもあったのだ。筆者も当時はかなり共感していたカスタムスタイルだったし。
このコブラも、もうすでに16年レベルの中古車となってしまったが、現行マスタングとはまた違った魅力を備えたコイツは、今の時代でも一見の価値ありだと思う。90年代アメ車、リボーン! 今乗っても十分に楽しい1台だと思う。
1/18 マスタング GT コブラ ジェット 1968 フォード マイスト ; 3,400
支払総額は中古車を購入する際に最低限必要な「保険料」「税金(税金に準じて扱うものを含む)」「登録等に伴う費用」「リサイクル預託金相当額」等、すべての費用を車両価格に加えた価格です。
フォード マスタング コブラ(99年05月-02年01月) / FORDの車カタログ
店頭において車両を引き渡す場合の消費税を含めた現金価格です。展示時点で装着済みの装備等(ナビ、オーディオ、カスタムパーツ等)も含めた価格となります。
また、中古車の価格・品質に重要な影響を及ぼす「法定整備(定期点検整備)」及び「保証」を付帯する場合、その費用も車両価格に含まれます。
マスタング コブラのスペックや装備がわかる輸入車・外車のカタログ情報! ..
ノーマルはレザーシートだったが、ホールド性が低く、体が左右に振られるために、スパルコのバケットシートに交換。これまたレッドのカラーチョイス。コブラというネーニングにもかかわらず、意外にも地味だったインテリアが、かなり刺激的なものに変化した。
フォードマスタング コブラ (FORD MUSTANG COBRA)
中古車を購入する際に最低限必要な「保険料」「税金」「登録等に伴う費用(登録等手続代行費用)」のことです。
フォード マスタング コブラ 中古車 情報 | ガレージダイバン
ドライブ中に各ホイールの動きを個別にモニタリング。
電磁力を利用してダンパー液の特性を変化させることで、サスペンションを微調整します。
スムーズな乗り心地を維持しながらトラクションを強化。
より正確なステアリングを可能にします。
フォード マスタング (1996年5月) カタログ・スペック情報・モデル・グレード(コブラ) ..
FORD CO-PILOT360を標準装備しており、安全面では最新のドライバーアシスト機能を持つGT500。
さらなる快適性を求めるとなると、テクノロジーパッケージが必須となります。
テクノロジーパッケージにはナビゲーション機能の追加だけでなく、B&Oサウンドシステムや、コブラパドルランプ付きヒーテッドサイドミラー、クロストラフィックアラート付きブラインドスポットインフォメーションシステム、メモリー機能を備えた6wayパワードライバーシートが含まれています。
1/18 マスタング GT コブラ ジェット 1968 フォード マイスト ; 2,800
アップルカープレイはステアリング上の純正発話ボタンがSiriと連動するので、音声で目的地検索/設定やショートメール文章作成/送信が可能となります。
「一番近いレストランはどこ?」とか、「お腹空いたなぁ」とsiriに話しかけてください。運転中でも安全に音声検索してくれます。