鬱ブレイカーコブラでシスターのヤツの元ネタってなんでしょうか?


;

●Everybody Loves The Sunshine(29日のみ)
ホーンからの演奏開始。『ん、「ABC」じゃないぞ?』
と思うと演奏は続けて黒田君がマイク持ってのメンバー紹介開始。
メンバー紹介後『Roy Ayers』の『Everybody Loves The Sunshine』をやります。
この曲は黒田君のALBUM『Rising Son』にも収録されていますね。
ボーカルはCorey King担当。バージョン的には『Roy Ayers』よりでしょうか。
こちらも各メンバーソロあり。
ちなみに29日は開演時は屋根は閉じている状態でした。

●フルール・ドゥ・ラ・パシオン
黒田君バンドの演奏終了して、Rashaanの軽快なベース開始。
『フルール~』ですね。BNJFJ同様の流れ。
この曲はPPark能登、BNJFJでやりましたがMISIA単独では今回が初となるのですね。
オーディエンス4拍Clap開始。
イントロ進んでいきますが今回もダンサーは登場せず~というか『MISIA SOUL JAZZ 2024』(以下MSJ2024)ダンサー不在でした(>_
MISIA登場。衣装は以下サイトを参照。ちなみに衣装チェンジはなかったです。


28日はMISIA登場しても立ち上がるオーディエンス少なめ。
先に書くと『MAWARE~』開始までほとんどのオーディエンスは立たなかったです。
別に立つ・立たないは自由で良いと思っているのですけど、妙な違和感ありました。
29日はMISIA登場すると私の視界は総立ち。というか歓声など含めてかなりの盛り上がり。
基本土曜より日曜のほうが盛り上がる傾向にありますが、かなりの差があった感じです。
28日はなんだったの(


『コブラ会』で流れる80年代音楽の選曲とクイーンが使われた意味

;?
『SOUL JAZZ』シリーズはライブハウス(強制スタンディング)か、Blue Note系(シッティング)が多かったので立つイメージしていない人が多かったのかな?
ちなみに東京国際フォーラムでやった『MISIA SUMMER SOUL JAZZ 2020 ~Support for Medical Professionals~』は私は不参加だったのでどんな様子だったのかは不明。
29日はアリーナエリアに濃いファンが多かったのも大きかったのかもしれません。

で、河口湖レポ。BNJFJではかなり違和感あったのですが…ボーカルの入りまでの流れはわかりやすくなったと思います。
と言ってもストリング不在なので初聴きだとつかみ辛いかも。
最初のAメロもBNJFJよりゆったりになっている印象。ただオーディエンスの4拍Clapが入ってきたので違和感あり。
個人的には最初のAメロはClapなしで『解き放て』から上げるのが理想。
まぁ『解き放て』からのサビは左右スウィング(MISIA主導)だったのですけど。
最後のMISIAのフィニッシュの声とホーンが被って不完全燃焼なところもあり。
『フルール~』自体がSOUL JAZZメンバーのみだと相性がよくなかった感じかなぁ。
と言ってもBNJFJよりかは大分よくはなっていたと思います。私が聴きなれたというのもあるかもしれませんけど。
TOUR OF~でコーラス、ストリングス、ダンサー、パーカッションありでド派手にやってくれるのを期待したいっ。

※体調崩したので明日のレポはお休みするかも~。

;)

>まか
私は年1回参加するかどうかというライトな層~
おぉ、いろんな人の意見聞けて嬉しいです。ありがとうございます♪
ここ見ていただいている人はコア層が多いと思うので偏らないか懸念していました。

とりあえず名古屋初日のみ参加した方、私は気持ちリセットして2日目行ったら初日とは別物のように楽しめました。
皆がそうなるとは思いませんが参考までに(

元ネタは『おいら女蛮』の同名キャラクター。 スージーZ: 声 - 嶋村薫: 第7話に登場 ..

)
・秋になりましたが夏にハジけたりなかった人、今夜思いっきり音楽を楽しんでいただけたらと思います。
・最後まで楽しんでいってねー!

という感じでした。

●Higher Love
MCからノンストップで曲に入ります。
28日、黒田君のペットが入って『届け~』へ。
29日はMISIAの強弱フリーな声出し→大林君ピアノ→黒田君ペット→『届け~』へ。
やはり29日のMISIA声出しありのほうが嬉しい(よだれ)。
コーラス不在なので『トゥルルトゥ~♪』等ないのが寂しいですが脳内再生でカバー。
29日はMISIA自ら『トゥルルトゥ~♪』入れてくる事も。
28日、2番でMISIA普段より跳ねるような歌い方してきます。
すると大林君も呼応するかのようにピアノの演奏変えてきました。
29日はMISIAしっとりめな雰囲気で歌ってきたので大林君も前日の演奏と大きく変わります。
こういうライヴならではのシーンが楽しいんですよね♪
超高音部へ。最近はMISIAの声出し、オリジナルより早めのタイミングで入ってきますね。
28日は高音部が不発気味でしたが、その後の強い地声が良い感じでした☆
終盤はお馴染みMISIAフリーの声出し。29日のほうがグイグイきた感じです。

●Thriller (Michael Jacksonカバー)
28日、私は『BNJFJと同じ展開なら次は「Thriller」だけどくるのかな~』と思っていると
『Thriller』のホーン始まります。お、やった~(

;)
私がよく思うのは
●ライト層ウケ(メジャー曲)枠
●MISIA歌いたい枠
●マニアウケ枠
●新曲枠
この辺のバランスとれているのが良いのかなと。

やはりアイノカタチとか後方席からの歓声聞くとメジャー曲も必要かなと感じます。特にアリーナクラスのライブは。

後上でも書きましたが、やはり『大好きなTOUR OF~復活』を期待している方は『何か違う感』は持ってしまう傾向にあるとは思います。
で、名古屋2日目はハウスメドレーがアンコール前に来たのですけど前日より長くアグレッシブになっていました。
私は気持ちの切り替えもあってかここで燃え燃え。
この後に聴くHigher~やGLORY~は昨日とは別物に感じました♪

>アリーナ1周
星XIIでは私はともかく遠い席の方、ライト層の方の考えると良い演出じゃないかなーと思ったのですけど2ツアー連続は(

福田は元「カーニバル」の山口ゆきえ(現・ゆきえ)との「キス」を経て、元 ..


『Thriller』は洋楽ファンが多いBNJFJオーディエンス用にやったとは思いますが河口湖でもウケるとは思ったので。
29日。私はホーンを待っていると静かなキーボードの音。
『え?おぉ、これはオリジナルの流れやん!』この変更はGood。というか最初からこっちを希望していました(笑)。
流石にドアや狼の遠吠えや雷の音は厳しいと思っていたので仕方ないとは思っていたのですけど。
この溜めがあるのがええんです♪ 最初のホーンのところもキーボードが加わって厚みも増しました。
David Williamsのギター音がないのはやはり寂しいですが、脳内でカバー。
サビのキーボード、29日のほうが音厚くしていたかも?
MISIAこの曲も29日のほうがノリよくアグレッシブにきます。29日は濁音系の歌い方もあり。
ZIP!等の情報番組で『Thriller』も流れましたね。貴重なので保護しておかねばっ。
BNJFJから3公演で完成度は上がっていった印象です。『Thriller』はBNJFJ同様ショート版でした。

●来るぞスリリング
聴きなれたイントロ。スリリンです。
今までの曲はSOUL JAZZシリーズでは初登場曲でした。
こちらはSOUL JAZZで多くやっている曲ですので安定性バッチリ。
29日のMISIA、声やや太めで語尾が美しくなんかアダルトな雰囲気。
この声好みだぁ~。ミステリアスぅ♪
『急上昇 急降下』での手の動き、28日はMISIAあまりやりませんでした。
29日はやっているオーディエンスが多いからかMISIA主導かわかりませんが、手の動きしっかりやりました☆
サビではお馴染みの手を左右にスウィング。
MISIAの『えぇ~~』『いぃ~~』系ビブラートが堪能できます。
個人的にこの曲はベースがとても好きなポイント。Rashaanらしい音ええです♪
28日、1番終了後、MISIA『来たぞ河口湖ぉー!』と叫びます(笑)。
間奏へ。BNJFJ同様Rashaanソロ。従来ははCraig Hillの印象が強いですね。
多くやっている曲なのでこういう変化は嬉しい☆
今回も『来るぞ』増量されているAlbum Version。
28日は終盤珍しくMISIAの声出しなく曲終了。
29日はバッチリ出してきてMISIAのフィニッシュ→オーディエンスの歓声がとても良かったです(



少し脱線しますが、改めて紅白での矢野顕子さんのピアノは新鮮ですね~。
そして紅白のギターは佐橋佳幸さん。サトシさんは紅白前にインフルになってしまったという話です。
佐橋さんのエレキも新鮮です。ライブ後に紅白聴いてみると面白いですよ。

●DJ EMMAさん&Yuiさんよるプレイ
11日は上記セットリストの流れで『TOUR OF~』色はまったくなく一幕終了。
アンコール中私は『この後DJ登場してRemixやってくれるのか…?』と思います。
で、デジタルサウンドが流れ始めます。EMMAさん登場っ。
ステージにはタツノオトシゴみたいなスタンドマイクが置かれます。
『ようやくTOUR OF~が始まったぁ~…遅いよっ!』
タイミングはともかく、ここからならそう長くないだろうな~と思ったもので。
ドラッグクイーンのHossy, Rachelも登場。お立ち台に立ちます。
このお立ち台も装飾とか凝っているわけではなく突貫で作った印象あり。
そしてエヴリ、GLORY、INTO~のRemix音源が一瞬入ります。
(以下これを『Remix匂わせ』と表記)
私は『これから、この過去の定番Remixとは違うものをやるよ!』
というメッセージかと思いましたが、結果そんな事はありませんでした(~_~;
4つ打ちサウンド開始、そしてYuiさんの生パーカスっ!
私はデジタルサウンドと生音の融合は大好物。
EIGHth WORLDのHybrid Breaksとか大好きなんで。この時間はかなり好き☆
少し時間長かった~と、みー友さんの意見もありましたがMISIAの着替えタイムも兼ねていますしね。

12日は『明日へ』後にEMMAさん&Yuiさんのプレイ開始。
『おぉ、早まったか! アンコール後のHOUSEは新鮮ではあったけど流石にタイミング遅かったかねぇ』
なんて思います。
私的に『明日へ』からテンションを徐々に上げていくのには良い展開。
また開始場所以外にも~
11日:Remix匂わせ→EMMAさん&Yuiさんプレイ→ノンストップでLOVE NEVER DIESへ。
12日:EMMAさん&Yuiさんプレイ→一度止まってRemix匂わせ→LOVE NEVER DIESへ。
と流れが少し違う感じでした。

●LOVE NEVER DIES
MISIA再登場します。そして曲は…この感じは『木洩れ陽』(木洩れ陽の記憶)!?
ツアー前、みー友さん達に
『今回の私の望みは木洩れ陽』
と話していました。EMMAさんだし、ほぼ『木洩れ陽』だと思った私は
『俺・勝・利!』(意味不明)とガッツポーズ。
そして私は『Oh~oh ohohohぉ~』後に咆哮するイメージ全開だったのですが、MISIAが歌い始めたのは知らない歌詞。
『Σ(゜□゜;)ッ!!…新曲でしたかぁ~』
いや、新曲嬉しいのですけどフェイクくらった感じで(汗)。
そして待望の『木洩れ陽』と曲調被っているので、
『これは今ツアー木洩れ陽はない…か。短い夢だった(T_T)』
と思いました。はい。気持ち切り替えて新曲に集中。
他記事でGUCCIさんも書いていましたが『木洩れ陽』ライクなのでEMMAさん作曲かもしれませんね。
そしてみー友さんからは昭和歌謡な香りがするとの感想多し。
歌詞聴いていると、これは曲名『LOVE NEVER DIES』でしょう。
数日後公式アプリで確認したところ、やはり『LOVE NEVER DIES』でした。
『仮面を外し~』というような歌詞があったと思いましたが、MISIAの衣装も仮面を外した(頭部の飾りが仮面)状態です。
この曲も生パーカスが気持ち良いです。複雑な気持ち(木洩れ陽被り)はありますが、このテイストの新曲は嬉しいです♪

魔導書グリモアの第65番目の孔雀の悪魔、地獄の大侯爵アンドレアルフスが元ネタと思われる。 ..

;)
・屋根は閉まっているけど皆には星が見えるよね?
・私達の心に星を広げながら音楽の時間をたっぷり楽しんでいっていただけたらと思います。
・ここまで懐かしい曲もやってきましたけど、新曲の制作をしていまして~。
・まだ完成していないんですけど、ちょっとだけ聴きません?
(オーディエンス:拍手&歓声)
・黒田君のアレンジで。
・今の時代、言葉のあやだったり、ちょっとしたミスを許せなさすぎるところがあると感じています。
その怒る気持ちは~誰かを守りたいとか、正しくあってほしいとか、良い世界であってほしいとか想いが根底にあると思いますので、それを忘れずにもう少しお互い想い合って生きていけたら、お互いに優しさを持てれば良いな…という想いを歌に込めました。
・それでは聴いてください。『Be Kind』。

という感じでした。

●Be Kind
個人的にとっても嬉しいライブで初披露曲。ひゃっほう♪
星XII(有明ファイナル除く)まではライブ初披露はご無沙汰だったですが、
最近『ゆびきり~』『フルール』そして『Be Kind』ときて嬉しいです☆
イントロはいかにもSOUL JAZZメンバーによるサウンド。
『あなたとアナタ』(Live Ver.)ライクな感じでしょうか。
オリジナル(CD収録されるバージョン)も黒田君編曲になるのかな?
MISIA柔らかく入ってきます。途中からテンポがあがっていく感じです。
歌詞に『寄り添う~』『優しさを繋げ~』などあり。この感じは9割方MISIA作詞でしょう。
MCで『完成していない』&『少しだけ~』って言っていた通り、曲は両日ともショート版でした。
編曲やメンバー次第で雰囲気変わりそう。完成バージョンを聴ける日を楽しみにしています☆
できる事なら完成版と河口湖版を将来聴き比べてみたいものですけどね~。

●愛をありがとう(28日のみ)
大林君キーボード開始。そして黒田君のペットが入ってきます。
BNJFJの流れだと次はエヴリかな~と思っていたのですが違う雰囲気。
すると『愛をありがとう』イントロへ。おぉSOUL JAZZ初登場曲☆
この曲のライブ初披露は昨年のPPark河口湖。約1年経ったのですね。
星XIIでもレギュラー曲でした。
ピアノからではなくキーボードでしたので雰囲気違います。柔らかい音がとても良い感じ。
MISIA、それに合わせてか原曲よりゆったりと歌います。
静寂の中、このMISIAのゆったり・低い声の歌い出しにズキューンときますっ。
『時は流れ~』で強まる声。オリジナルよりタイミング遅らせてきた感じ。ゾクゾクきます。
サビからドラム入ってきます。基本キーボード中心。
豪華メンバーの星XII後なので寂しく感じるかと思いましたが、音の少なさも新鮮で良い感じ。
この曲シンプルにいくのも良いですね。1番最後『あり↓~がと↓~』の歌い方アレンジあり。
今日の流れに合っていてナイス☆ その後のホーンも弱めにきて『グッジョブ!』と心の中で思います(笑)。
シンプル構成故にこの後の疑問形『大丈夫?』の破壊力が増しています。
またその後の弱い声がまたたまりまへんっ。くはぁ(>_
最後の歌詞『今の私がいる 愛を ありがとう』を弱い声でゆったりと伸ばしてきて、そしてアウトロのキーボードもとっても良かった。

この曲のアレンジは船山基紀さんと香港のJohnny Yimさんの2つあると言っていますが、
今回が第2のバージョンなのか、それともMSJ2024アレンジなのかは不明。
この河口湖バージョンは基本原曲から大きくは変わっていないので後者のような気はしています。

●オルフェンズの涙(29日のみ)
『よし、「愛をありがとう」だ♪』と思っていると、聴きなれている黒田君のペット開始。
あ、これは『オルフェンズ~』だな。変更かぁ。
と前日の『愛をありがとう』がツボったので少し残念に思います。もう一回聴きたかった~。
いろいろ聴けるのは嬉しいのですけど『オルフェンズ~』は多く聴いていますので。
(私は村治佳織さんバージョン聴けなかったのは激しく後悔していますが)
この曲もBNJFJではやっていなく、GH(2022~2023)ツアーの広島・名古屋公演以来。
その前はCN2022の沖仁さん・村治佳織さんと。
CN2022は大きくアレンジされていた&私はGHツアーでは聴けなかったので純Jazz Ver.よりはBig Band公演(2020)以来となります。
MISIA『オ~ルフェーンズ!』歌い出します。
大林君のHAMMONDオルガンがオルフェンズと相性バッチリ。なんかもう神々しい。
CN2022は沖仁さんに意識いってしまいますがこちらでも使っていますね。
ちなみに曲途中でピアノに切り替えたりもします。
MISIAの歌声もキレあってGood。惹き込まれますっ。
歌詞終了後のCraig Hill&MISIAもとても良い。MISIAオフマイク気味でグイグイ声出してきました。
ここ、そして最後の『オルフェンズ』連呼がめっちゃかっこぇぇ~!
最後の大林君の『ポロン』は健在。きまった!って感じです。
Jazz Ver.はこうじゃないと☆
いやぁ開始時はちょっと残念に思ったのですが、とても良かった(笑)。


しかしコア層からは過食気味って声も結構あるのですね。
『明日へ』はご存知の通りMISIAがずっと歌い続けている曲。
星XIIでも歌っていますが歌う会場を選んでいた感じでした。
(宮城・福井・新潟・香港)
12日はMCで紅白話もあって、その後に聴けたのも良かったと思います。
個人的には現在の『希望のうた』、『明日へ』はMISIAの音楽の根本にあるものだと思っています。
紅白と同様の流れと書きましたが、紅白よりロング版です。
ラスト、11日は従来通りでしたが、
(明日ぁ~~…明日へ~ぇぇ~~の2回構成もなし)
12日は『紅白で出てきちゃった』と言うフェイクがきましたっ!
オーディエンスからは長い拍手。スタンディングオベーションする人も少しずつ増えてきていますね(


元ネタ スカ レゲエ mabanua ego-wrappin cero ..

;)
・優しさを繋げていくような曲を歌えないかなと思いまして。今の時代って人の優しさがすごく身に染みると言うか。
・自分が優しさを受けると、いつか誰かに優しくしてあげようって思うじゃない?そうやってきっと優しさって繋がっていって愛という大きな輪になっていくのかなと思います。そんな想いを歌にしました。
・良かったら一緒にクリック(指パッチン)しながら歌えたらなと思っております。
・では聴いてください。『Be Kind』。

【12日】
・新年最初のライブ、皆さん楽しんでいただけてますか?
(Miya-Y:そういえば11日がMISIAにとって新年初ライブだったのですけど、11日は新年挨拶や紅白話なかったですね。ツアー初日ってことでMISIAいっぱいだったのかもしれない。)
・暗くて皆の事が見えないけど、みんなお席の方にゆったりしてますか?してる。あぁ良かった。
・昨年末、紅白歌合戦に出させていただきまして。見ていただきましたか?
(オーディエンス拍手)
・ありがとうございます。今回は矢野顕子さんと一緒に出させていただきまして。
・昨年は1月1日に能登半島で大きな地震が起こって。炊き出しに行ったのですけど、その時に『紅白に出た人が来てびっくりした』ってすごく言われたの。
・地震の思い出と一緒に紅白があるのかと思って。だから今回の紅白は…紅白を見た時に地震を思い出すんじゃなくて明るい未来を思い描くような、明るい気持ちになってもらえたらいいなって。
・そして矢野さんにオファーしたら快諾してくださって。『これですごく大きなエネルギーを届けることができるっ』って歌わせていただきました。
・『希望のうた』から『明日へ』。いつも紅白は緊張しますけど、初めて1週間ほどあまり眠れないぐらい緊張しました。でもリハーサルよりも本番が一番集中できたかな。
・今回も大トリで歌わせていただいたんですけど、普通はステージ袖で本番を待つんですけど、大トリの人だけはステージ裏に待機で。
・最後エンディングでみんな出てくるでしょ?みんなもステージに裏のほうにいて。
・みんなは歌い終わってるから和気あいあいとリラックスモードなのね。そんな中MISIAはこう(笑)。
(カチカチに緊張した様子を表現(笑))
・今回は矢野さんも一緒だったから2人でこう(笑)。
(カチカチに緊張した様子を表現2(笑))
・でも始まったら背中からもすごいエネルギーを感じて。
(Miya-Y:矢野さんの演奏の事ですね)
・信じられないぐらいすごい力がみなぎってきて、それで最後にあの『明日へ』のフェイクが出てきちゃったの。
(Miya-Y:ライブでも聴いたことないパターンでしたね。自然に出てきたって言うのがMISIAらしい。)
・歌い終わってホッとして。本当は前に並ばなきゃいけないのですけどステージ後ろのに矢野さんを迎えに行って。
(Miya-Y:TVでその様子は確認していました。オープニングでは石川さゆりさんをエスコートしていましたよね。)
・そうしたら出演者の方がバーっと出てきて、どこに並ぶのかわからなくなっちゃって。本当は福山さんの隣だったみたい(笑)。
・あたふたしていたらTHE ALFEEの高見沢さんが『MISIAこっち!』と言って案内してくれたのですけど桜井さん達は気づいてなくて。気づいたらALFEEに挟まれている感じになって(笑)。
・『MISIAちゃんALFEEになってるよ!』って。
(Miya-Y:爆笑。そのシーンは残念ながら確認できませんでした。)
・で、やはりALFEEの3人は並んでもらって。最後には皆で蛍の光を歌って。
(Miya-Y:それでALFEEの隣にいたんだ(笑))
・結果は白組が勝ったんですけど、でも赤組も良かったでしょ?
(Miya-Y:MISIA意外と負けず嫌い(笑))
・ちょっと言いたいのですけど…B'zさんとか、玉置さんとか、米津さんとか~みんな特別枠だからねっ。白組じゃないですからねっ。
(Miya-Y:爆笑。まぁそれは私も思っていました。)
・あれで白組にいったんじゃないかなってちょっと思っているんですけれども。
(Miya-Y:MISIAかなり負けず嫌い(笑))
・でもそういうこと抜きにしてB'zさんも出てくれて。矢野さんも来てくださって。みんなで新年を祈り合ったというか、そういう紅白に出場できて本当に嬉しかったです。
(Miya-Y:個人的にも昨年の紅白、とっても好印象でした。)
・ここ数年はコロナ禍だったり、世界情勢も不安定になったり、日本では震災が起こったりと不安な気持ちを多く感じてしまうような年だったと思うんです。
・そんな時はやっぱり一緒に手を繋いだり、抱きしめあったりしたいけれども、ソーシャルディスタンスがあってそういうこともできなくて。
・せめて音楽でそばに、ギュッと抱きしめることができたらって、そんなことを願いながら歌っている数年でした。
・そんな中、音楽を作り続けていたんですけれども、昨日発表となりましたが、NEW ALBUM LOVE NEVER DIESのリリースが決定いたしました。拍手ぅー!
(Miya-Y:MISIAからの拍手要求もあって、昨日よりリラックスモードな印象。)
・次はそのNEW ALBUMに収録する曲で、今回のこのツアーをサポートしていただいているSTARTSさんのCMソングとして書き下ろした曲です。もうすぐCMも流れる予定です。
・なんかこう優しさを…寛容な社会を歌いたいというか、優しさについて歌いたいなーって思ったんです。
・人から優しくされると自分も人に優しくしたいなって思いませんか?だから色んなことがあるけど、誰かを想う気持ちは忘れないでいたいなって。そうやって優しさが繋がって愛になると思います。
・で、さっきのちょっと気づいちゃったんですけど、優しいっていう字は~…なんかちょっと武田鉄矢さんみたいですけど(笑)。人って書いて百の愛って書きますよね?
・だから優しい気持ちって沢山の愛を呼ぶと思うの。どんな時も優しい気持ちを忘れずに生きていきましょう。
(Miya-Y:良い話です)
・では聴いてください。『Be Kind』

という感じでした。ちなみに武田鉄矢さん原作の漫画では~

自分の悲しみだけではなく、他人の悲しみや痛みを感じる心を『憂い』と言って
人が憂える心を持つことを『優しい』と読む。そしてこの字は『優れている』とも読む。
優しい事は人間として優れていること…
なんて書かれていたりします。

●Be Kind
という事で宇宙初?の『Be Kind』。
SOUL JAZZ2024河口湖が初登場。2daysで2回歌いました。
その時はMCで『完成していない』&『少しだけ~』って言っていてショート版でしたね。
今回は完成版かな?河口湖レポでは~

・いかにもSOUL JAZZメンバーによるサウンド。『あなたとアナタ』(Live Ver.)ライクな感じでしょうか。

なんて書きましたが、今回はアコギからのイントロ。変えてきた感じですね。
まぁSOUL JAZZではギターいなかったんですけど。
そのアコギが暖かみあってとても良い感じ。
12日はイントロでMISIA軽く声出しするようになりました。さっそく変わってきています(

COBRA 男の渋公 コブラ ラフィンノーズ SA スタークラブ Tシャツ oi.

;
私は今後も目を閉じる事にしよう。
MISIAの美しく強まっていく声の響きが相変わらず良いです。そしてやっぱり生弦は良いなぁ♪
2番からはサトシさんのエレキが入ってくるのですけど、11日はここの音が妙に大きくてバランス悪い印象あり。
12日は改善されていましたが、ここはもう少し落としても良いかな~。
ホーンの入りが星XIIから少し変わっている印象あり。間奏はサトシさん。
最後の『愛をありがとう~』の響きがまた美しいっ!
歌いつづけているだけあって完成度高し。特に12日はすごく良かったです。

●MC
MCへ。11日はまずサトシさんのアコギ演奏開始。
『お、新曲かな?』と思ったら、これをBGMにMCでした。
ここでは~

【11日】
・この数年はコロナ禍だったり、世界情勢だったり、日本では震災も起こって不安な気持ちになってしまう日々が多いと感じています。
・少しでも皆さんのそばに行けないかなと思う反面、コロナ禍ではそばに行けない、抱きしめることができないっていう状況でした。
・何とか音楽で皆さんのことを抱きしめることはできないかな…と思う日々でした。
・そんな中楽曲制作を続けていて、今日発表となったんですけれども
(Miya-Y:昨日既に発表されていたような(笑))
・NEW ALBUM、LOVE NEVER DIESがリリースされることが決定しました。
(Miya-Y:Yes!!

シスターめいたアトモスフィアを漂わせるザイバツの女ニンジャ。 礼拝堂守護者 ..

;


SOUL JAZZ2024ではキーボードが新鮮でしたが、今回は通常通りピアノ(正確にはキーボードのピアノ音色)。
特にアレンジはない感じです。
この曲の初登場はPPark2023河口湖。それ以降のMISIA単独公演では歌われている曲です。
NEW ALBUM枠&スポンサー枠(湖池屋さん)的にはくる曲ですね。
上記の事がなかったとしたら過食気味との意見もあるし、NEW ALBUM発売前なら他曲のほうがウケが良いのかな?
(NEW ALBUM発売後ならライト層が入りやすいとは予想。)
個人的には好きな曲。アレンジが2つある(Johnny Yimさんと船山基紀さん)と聞いているので、別アレンジも聴いてみたいところ。
で、ここでバレエダンサーがスッと登場。…私は目を閉じて曲に集中。
こちらはみー友さん達からの評判はよろしくなかったです。全然集中できなかったとか(

リハでネタばれしたくない人は注意ですね。 ○会場内・座席など私は開場予定時間 ..

BNJFJより更に破壊力増した感じですっ!!

29日はMCの流れからMISIA『Star light~♪』を繰り返し声出し。
これもとても弱い声で柔らかく伸ばしてきてヨダレものです。ふはぁ~~(*´ρ`*)♪
…収録されていないのが残念。
そこからの『You're everythi~ng♪』で拍手&歓声。

その後の『欲しいのはあなた』までの自由度が凄い。
多分ですけどMISIAは決めごとなく完全に自由に歌って、大林君がそれに合わせてきている様子。
もうニヤニヤが止まりません。このイントロだけで大満足ですよハイ。
その後は通常Jazz Ver.の流れへ。今回も2番なしバージョン。
歌詞終了後、MISIAの自由な声出しもポイント。両日とも違う感じです。
最後は弱い声で『my every thiぃ~~~ぃぃぃ~~~~ng♪』をじっくり伸ばして終了。
今回もエヴリとっても良かったぁぁ~~~~~。
BNJFJレポで
『段階式高音は出してきませんでしたが、これはオーディエンスの拍手が早めに入ってきたので止めたのかも。』
と書きましたが、段階式高音は出してこないバージョンでした(

橋本龍太郎 佐藤公治 亀井静香 松本龍 田中慶秋 田中直紀 田中..

そんなコブラ会は、2021年1月にシーズン3の配信が決定。オリジナル版のヒロイン、アリ役としてエリザベス・シューの再登場が噂されている。いまだに流れていないオリジナル版の主題歌だったサバイバー「The Moment of Truth」がいつどんなタイミングで流れるのか。それも楽しみにしながら待ちたいものだ。