【動画】コブラ キング RADSPEED ドライバー【試打ガチ比較】
まずです。ボールスピードに関してはノーマルRADSPEEDと同じではあったのですが弾道の違いでキャリーが5ヤード伸びています
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としています。捕まりはノーマルRADSPEEDと大差ない印象。左へのミスは減らせるタイプです
ソール前方にはトウとヒールに8gの内部ウェイトがそれぞれ埋め込まれていて、2つで16g。さらに中心部分には外付けの7gのウェイトが装着されているとのことです カーボンクラウンと合わせることで低重心化を狙っています。マットな仕上げですが、よーく見るとカーボン模様がうっすら見えます 中央のウェイトはRADSPEEDドライバー同様に付属のトルクレンチで取り外しすることができました。交換可能なウェイトがあればヘッド重量を調整することもできそう 。と思って調べてみると「」らしいです。ぼくが買ったのはTourAD(純正)のモデルだったのですが、これもおそらく同様のウェイト重量になっているっぽいですちなみに通常のRADSPEEDフェアウェイウッドは後方側にウェイトを配置する深い重心設計を採用になっています 2本のレールには配置されています。コブラではお馴染みのバッフラーレールですが、抜けの良さに効果があるようです。どれぐらい違いが出るかは個人の体感で変わってくるとも思いますけれど、なので飛距離アップにも結びつくとのこと
コブラRADSPEED XBドライバー HS45m/sとHS55m/sで試打
冒頭でも言ったように。構造的にはヘッド後方に20gのウェイトを配置することでしていますちなみに20gの内訳は固定で14g、交換可能な6gのウェイトが標準で装着されています前方には固定の8gのウェイト重心位置を深く設定することでシリーズ中では最も安定性が高いとメーカーは謳っていて、文字どおり高弾道化してキャリーを伸ばせるという仕様です横から見てみるとクラウンに高さがなくてシャローな形状。これに加えてしています。余剰重量をウェイトパーツに変換することで低重心率を最大化することに成功したそう ▼ロフト角は9.0°。調角機能は使用せずにスタンダートポジションで試打を行いました▼国内モデルの純正シャフト、スピーダーエボリューションのSフレックスです▼総重量は301gと、全体的には標準的な重さ▼スリーブ抜きのヘッド重量は194g▼振動数230cpm。比較的柔らかめなシャフトですシャフトが柔らかすぎる気もするので45m/s以上で振れるならカスタムする方がいいでしょうおすすめなのは以下のような方基本的にはスピン過多で飛距離ロスが出ている方におすすめです。もともとスピン不足だと感じているなら手を出さないほうが良いかなとは思いますけどノーマルRADSPEEDよりは圧倒的に間口は広いです ▼平均値のデータが下記という好結果。バックスピン量もが平均値となっていて適正スピン量
結論から言っておくと初速はノーマルRADSPEEDと変わらずですが優秀。それよりも打ち出し角をアップできて平均キャリー260ヤード超えを記録(ノーマルよりも5ヤードキャリーが伸びた)。でございました。捕まりはノーマルRADSPEEDとそんなに変わらなくて左方向へのミスは出にくいタイプ
コブラ キング RADSPEED XB ドライバー【試打ガチ比較】
今回はシャフトを純正シャフトのひとつ、オリジナル TOUR AD for RADSPEEDで試打しています。
KING RADSPEEDシリーズは、現在のアスリートが求める直進性の高さと打点のミスへの強さを持ちながら、ウェートの配置による味付けで3モデルをしっかりと作りわけ、幅広いゴルファーが使えるシリーズに仕上がっていました。
コブラ キング RADSPEED XD ドライバー【試打ガチ比較】
試打クラブスペック(計測:スタジオCGA)
コブラ KING RADSPEED ドライバー
シャフト:オリジナル TOUR AD for RADSPEED(S)
表示ロフト:10.5度
リアルロフト:10.5度
ライ角:58度
長さ:45.375インチ
クラブ重量:310.0グラム
バランス:C9.7
振動数:252cpm
コブラ KING RADSPEED XB ドライバー
シャフト:オリジナル TOUR AD for RADSPEED(S)
表示ロフト:10.5度
リアルロフト:10.4度
ライ角:58度
長さ:45.5インチ
クラブ重量:311.3グラム
バランス:D0.5
振動数:250cpm
コブラ KING RADSPEED XD ドライバー
シャフト:オリジナル TOUR AD for RADSPEED(S)
表示ロフト:10.5度
リアルロフト:10.4度
ライ角:58度
長さ:45.5インチ
クラブ重量:312.0グラム
バランス:D0.7
振動数:250cpm
ロフト角は±1.5度の範囲で調整可能。前方の8グラムと後方の2グラムのウエイトを交換してスピン量と打ち出し角も調整できる。標準装着シャフトはコブラオリジナルの『Speeder EVOLUTION』。また、「アーコスセンサー」が標準装備される。
どーもです。コブラ・プーマ・ゴルフのニューモデル「KING RADSPEED(キング ラッドスピード)」シリーズを試打出来ました。
・ロフト角:10.5度
・シャフト:スピーダー エボリューション for RADSPEED(硬さSR)
・使用ボール:ドリームゴルフガーデン専用レンジボール
キングコブラ/コブラ ラッドスピード ドライバーのクチコミ評価
ブライソン・デシャンボーが「マスターズトーナメント」で使用して話題となったコブラのニュードライバー。日本に上陸したばかりの『KING RAD SPEED』(以下RAD SPEED)シリーズを「試打のスペシャリスト」高橋良明がレポートします。3回シリーズの第1回目は3兄弟のうちもっとも重心の低い『RAD SPEEDドライバー』です。
今回は、ティーチングプロの石井良介さんがコブラ「KING RADSPEED ユーティリティ」を試打。その特徴を解説していただきました。
・ロフト角:10.5度
・シャフト:スピーダー エボリューション for RADSPEED(硬さS)
・使用ボール:リトル・グリーンヴァレー船橋専用レンジボール
【試打計測】コブラ RADSPEED XBドライバー 【左に行かない!】
―どのような人向き?
「『RADSPEED』(スタンダードモデル)と『XB』は、ボールが上がり切らなかったので、HSは最低でも40m/s以上は必要だと思います。また、ボールがつかまらない結果を見ると、ある程度パワーのある人でないと、シビアに感じてしまうでしょう。それに比べて、『XD』はやさしさを感じることができるので、HS30m/s台の人には、唯一可能性が持てるモデル。ただし、それでも30m/s台後半から40m/s前後の人が、ジャストフィットするように感じます」
コブラ KING RADSPEEDシリーズのドライバー3種を発売
―前作「」と比べてどう?
「『SPEEDZONE』は、昨年このコーナーで試打した後、実際に購入しました。それほど飛距離性能を評価していたのですが、使っていくと徐々にウエイトの重さが気になり、思うようにコントロールできないことに気が付きました。『RADSPEED』も同じように、フェースの開閉が難しくなるほどヘッドが効きすぎて操作しにくい。どちらものようなパワーがないと、使いこなせないかもしれません(笑)」
2021年新作コブラRADSPEEDドライバーの特徴を考察してみた
「KING RADSPEED」シリーズは、そんなコブラの最新作。ヘッド面積の約半分にカーボンを使用した前作のヘッドと比べ、約30%もの軽量化に成功。生まれた余剰重量をソール前方と後方にそれぞれ分けて配置することで、深く低い重心を極限まで追求。ミスに強く、低スピンの強弾道の両立を可能にしています。
コブラは毎年3モデルのドライバーを発売するのですが、これまでは試打環境がなかったので中間モデルと低スピンモデルだけを試打してきました。
飛距離を探求し続けるゴルフの科学者、ブライソン・デシャンボーの眼鏡にかなったコブラの『KING RAD SPEED』(以下RAD SPEED)。ヒールにウエイトが装着された『KING RAD SPEED XDドライバー』は同シリーズの中でもっともドローバイアスのかかったモデルです。そのつかまりやすさや飛距離性能について「試打のスペシャリスト」高橋良明がレポートをお届けします。
デシャンボーも使用中と噂のコブラの最新ドライバー「RAD SPEED」シリーズを徹底試打検証!! · Comments.
コブラは、独創的かつ先進的なテクノロジーを使った個性豊かなモデルを多く作っており、熱心なファンを持つ面白いメーカーです。「ゴルフ界の科学者」との異名を持つブライソン・デシャンボー選手と契約しており、その圧倒的な飛距離やほかの選手とは少し変わったクラブを使うことなど、定期的にゴルフ界に話題を提供してくれます。
リッキー・ファウラー、ブライソン・デシャンボー、レキシー・トンプソンなどのトッププレーヤーが愛用し、日本でも根強いファンを持つコブラ。
オグさんです! 今回はコブラ「KING RADSPEEDドライバー」3モデルをお借りしましたので、比較を含めた試打レポートをお届けしたいと思います。
COBRA RAD SPEED TOUR FAIRWAY Review with Trackman
2020年発売のコブラ「」に続き、新たな初速スピード性能を備えた「」が今春発売された。ソール前後にあるウエイトの距離を戦略的に配置することで、低スピン化を実現して強い弾きを生むという。そんな注目モデルをヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点。まずはHS40m/s未満の女子プロ・が試打評価を行った。
自然につかまる。コブラ「キング ラッド スピード XD」ドライバー
―率直な印象は?
「同社のドライバーは、以前から好みのデザインで、この『RADSPEED』も好印象に映りました。三角形に近いヘッド形状や複合素材(コンポジット)の独特の打感など、コブラならではの特徴が、そのまま継承されているように感じます」
KING RADSPEED Black/Yellow|コブラ|ドライバー
「ラジアルウエイティング」はヘッドの重心から遠く低い位置にウエイトを搭載して最大限の効果を発揮させるコブラ独自の技術です。
『RAD SPEED XDドライバー』はヒール、ソール後方、前方の3箇所にウエイトを配置。10グラムのヒールウエイトにはヘッドを返りやすくしてドロー回転がかかりやすくする効果があります。ソール後方の14グラムのウエイトは高い慣性モーメントを実現。左右どちらのミスにも寛容なドライバーとなっています。
シャフトも振動数の数値よりもしっかりとしていてヘッドスピード45m/sくらいのゴルファーに最適なセッティングに感じました!!
2020年に発売されたコブラ「」に続き、新たな初速スピード性能を搭載した「」。ソール前後にあるウエイトの距離を戦略的に配置することで、低スピン化を実現し、強い弾きと初速を生む。そんな注目モデルをヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点。フルスイング系YouTuber・万振りマンの評価は!?
コブラ・プーマ・ゴルフ「KING RADSPEED」ドライバー
高弾道で飛ばす「KING RADSPEED」、つかまり性能を高めた「KING RADSPEED XD」、そして超低スピン性能の「KING RADSPEED」。