その状況に対応できるのが、カズレーザーさんの良い所なのかもしれませんね。


漫画『コブラ』の原作者・寺沢武一氏が、2016年のテレビ番組で初対面したカズレーザー(メイプル超合金)の印象をツイッターで述べている。「とにかく素敵な青年」と好感を持ったようだ。

カズレーザーの金髪+全身真っ赤、そして筋肉質な体は過去には「(コブラのように)腕をサイコガンに改造してみたい」と夢を語っていた彼のために、2016年9月放送のある番組で「メイプル超合金・カズレーザーの切なる願いを叶えます!」と題してロボット開発を行っている会社を訪問した。番組の後半ではコブラファンが集う銀座のバーに場所を移し、ドッキリのような形で寺沢武一氏が登場したのだ。


カズレーザーは「コブラ」の主人公・コブラのコスプレで登場し、司会 ..

ご機嫌でトークを進めるカズレーザーに対して、安藤は「ニューギンさんダメですよ。こういうのを出すからうちの相方が調子に乗るんです」と苦笑い。しかしカズレーザーは台を眺めながら「死んだらこういう仏壇にしたいですね」「枕元に置いて、この音で起きたいと思います」とコメントし、安藤を「ほら、こういう調子の乗り方するから……」と呆れさせていた。

という事で、今回はカズレーザーさんが真っ赤な理由を記事にしたいと思います。

カズレーザーの金髪+全身真っ赤、そして筋肉質な体は漫画『コブラ』の主人公に憧れて出来上がったものだ。過去には「(コブラ ..

全身真っ赤な自身の姿について「コブラを意識している」と公言してきたカズレーザー。イベントにはコブラのコスプレで登場し、ノリノリでポーズを決める。しかし彼はすでに自前のサイコガンを4つ所有しているようで「せっかく用意してもらったのに私服と変わらない」と語り、「サイコガンは自宅用とお出かけ用と突然の来客用があります。あと観賞用も。これ見てると酒が進むんですよね」と目を輝かせていた。

2018年1月8日の『寺沢武一 buichi_terasawa ツイッター』には、そのと撮った写真を投稿し「初めて会ったとき、彼は“わわわわわ”と驚いていました」と初対面の様子が綴られている。放送では「本物の寺沢先生だ!」と驚きと嬉しさがこみ上げたのか、子供のように無邪気に喜んでいたカズレーザー。「とにかく素敵な青年、人を不快にする事は絶対にしない」と寺沢氏はいたく感心したようで、

メイプル超合金のカズレーザーさんがコブラだ。 コブラは歌がかっこいい。 何らかの際に葉巻とサイコガン ..

「CRコブラ」の演出について、クリスタル・ボーイが登場するという説明を受ける場面でも、カズレーザーは「ボーイは無限に復活してくるから。なんぜ暗黒神アーリマンの力があるから」と目を輝かせて説明し、「コブラ」愛を見せていた。「CRコブラ -追憶のシンフォニア-」今後随時パチンコホールに導入される。

流石に世間の皆様が当たり前の様に、コブラとカズレーザーさんを理解している訳では無いようですが、中にははっきり区別している人も多かったです。

Ssplus9 カズレーザーが目指してるのはコブラだから、金髪は変えなさそう腕をサイコガンにする可能性はあるかもですが…

また司会からマンガ「コブラ」の魅力を問われたカズレーザーは、「コブラって最初からデタラメに強いんですよ。成長していくみたいなストーリー性がほとんどない。ずっとカッコよくて強いんですよ。ピンチにはなるんですけど、軽口叩いて慌てない。セリフ回しもいいんですよ。『オレがオリンピックに出れば金メダルでオセロができるぜ』とか」と熱弁した。

ただ、自衛隊が大好きなカズレーザーさんなのでその時だけは自衛隊の衣装を着ていますよね。


左からメイプル超合金の安藤なつと、カズレーザー(C)BUICHI TERASAWA/A-GIRL RIGHTS 記事に戻る

金髪も相まって、「リアルコブラ」と呼ばれることもあるというカズレーザー。安藤なつが「マヒしてたけど、本当にコブラみてえだな」とツッコむと、「高校の時からこうなんですよ。校則も自由だったので、『じゃあコブラになろう』と。少年が一番憧れるものって言ったらカブトムシかコブラですよね。でもカブトムシになるのは難しいので」と笑いながら語る。さらに「(昨年の)M-1グランプリで(優勝賞金の)1000万獲ったら、左手をサイコガンに改造しようと思ってた」と明かした。

カズレーザー、M-1優勝して左手をサイコガンに改造する予定だった

カズレーザーは「コブラ」の主人公・コブラのコスプレで登場し、司会から「ものすごく寄せてきてますね」と問われる。しかし普段からテレビやプライベートでも赤の衣装がトレードマークのカズレーザーは「寄せるも何も、せっかく用意してもらったのに私服と変わらない。(似たような)私服で入ってきてこれに着替えましたから」とコメント。さらに「サイコガンも用意してもらったのに、これと同じものが家に4つある。自宅用とお出かけ用と突然の来客用、あと観賞用も。これ見てると酒が進むんですよね」と笑顔で語った。

カズレーザーさん出演「やりすぎ!ピンポン代行者」 | メイプル超合金

「コブラ」は1978~84年にかけて「週刊少年ジャンプ」で連載された、左手にサイコガンを持つ宇宙海賊・コブラの物語。コブラに扮するため、真っ赤な全身タイツを着て左手にサイコガンを装着し登場したカズレーザーだが、「私服と変わんねーじゃねーか。衣装で用意してもらったけど、家に同じようなのが4着ある!」と告白。もともとコブラ好きで、同じ金髪と赤い服がトレードマークのカズレーザーはノリノリだ。

尊敬してやまないコブラとは? そしてその「スペースアドベンチャーコブラ」とはどの様な人物でしょうか? 左腕にサイコガンを持つ男です。

1998年に脳腫瘍を患い、闘病生活を送っていることを2003年に公表。闘病しながら創作活動を行っていた。

手塚治虫氏の下で修業を積み、77年に「週刊少年ジャンプ」(集英社)にデビュー作「コブラ」を発表。左腕にサイコガンを装着した不死身の男・コブラの活躍を描いたSF作品で、単行本は3000万部以上を売り上げ、82年にアニメ映画化、テレビアニメ化された。そのほか「鴉天狗カブト」「ゴクウ」などを手がけた。

「コブラ」のファンとして有名なのが、お笑いコンビ「メイプル超合金」のカズレーザー(39)。赤を基調とした衣装を貫いているのは、コブラへの憧れがあるからだった。かつて出演したテレビ番組では「赤いヒーローって強いし、かっこいいじゃないですか。おれも、かっこよくなりたいっていうのはあるから、赤を着ようと」と告白。左腕をサイコガンに改造したいと話すほど、心酔していることを明かしていた。

寺沢さんの死去が明らかになったこの日、カズレーザーはテレビ朝日系「クイズプレゼンバラエティー Qさま!!」に出演。圧倒的な知識を生かして優勝した。SNSには「COBRAに憧れた奴の優勝と同じタイミングで知るとは」と、驚きの声が上がった。

SNSのトレンドには「寺沢武一先生」「寺沢先生」「スペースコブラ」とともに「カズレーザー」「Qさま」なども上位に入った。悲しきダブルトレンドに、「コブラの作者が亡くなり、その日にQさまでコブラの姿をしたカズレーザーが他の追随を許さぬ圧倒的な優勝を勝ち取り、両方ともトレンドに乗るという展開」「コブラに憧れて金髪にして赤いスーツを着たカズレーザーがクイズ番組で優勝していた。そんな時にこんなニュースが流れてくるなんて…」と残念がる投稿も寄せられていた。

カズレーザー「M-1優勝して左手をサイコガンに改造する予定だった」

パチンコ台がお披露目されると、カズレーザーは「めちゃくちゃカッコいい。リビングに1台欲しい」「死んだらこういう仏壇に入りたい。鬼渋いでしょ!」「枕元に置いて、この音で目覚めたい!」などと、ボケを連発。これには相方・安藤も「こういうのを出すから、相方が調子に乗るんですよ!」とチクリだ。

カズレーザー コブラになる | メイプル超合金のUNOFFICIALブログ

しかし、その後もカズレーザーは延々とコブラ愛を語り、「コブラって最初からデタラメにつえーの」と説明すれば、「家でもサイコガン着けて生活してる。このサイコガンすげーんだよ。アイフォーンも反応するの!」とまくしたてた。