【Nゲージ】92198 箱根登山鉄道 3000形アレグラ号セット
3100形2両固定編成「アレグラ号」は、2017年にデビューした新型車両です。3000形1両との連結による3両編成での運行が可能で、輸送力増強が図られています。連結部分は、運転室を撤去し連結間の窓を大型化し、箱根の雄大な自然や、箱根登山電車の特徴の一つである、急曲線の走行シーンを間近で楽しめます。
箱根登山鉄道 3000形(アレグラ号)デビューパンフレット1点
箱根登山電車は小田原~強羅間を結ぶ最急勾配80‰(パーミル)の鉄道です。
2000形サン・モリッツ号は1989年に登場した車両で、第1・第2編成は2両編成で製造されました。
1993年にそれぞれ中間車が製造されて3両編成となりましたが、2004年には中間車を1000形へ譲り再び2両編成となっています。
第2編成は1999年より、姉妹提携を結ぶスイスのレーティッシュ鉄道の車両に合わせた塗装となっていましたが、2014年には3000形アレグラ号の運転開始に合わせてアレグラ塗装に変更され、3000形1両と併結して3両編成での運転も行われています。
塗装変更以降にヘッドライトのLED化やシングルアームパンタグラフへの換装が行われ、外観が変化しました。
3000形「アレグラ号」は、2014年にデビューしました。デザインは小田急ロマンスカーVSE、MSEのデザインなども手がけた、『岡部憲明アーキテクチャーネットワーク』によるものです。箱根の雄大な自然を間近に体感いただけるよう、従来車両よりも大きな窓ガラスを採用したほか、車両側面に展望窓を設置しました。
箱根登山鉄道 3000形アレグラ号 運転の内容について書かれたブログの一覧ページです。
●アレグラ号10周年 ×「エキタグ」鉄道線全駅導入記念 箱根登山電車デジタル駅スタンプラリー
箱根登山電車では、3000形「アレグラ号」が就役10年を迎えることを記念し、
箱根登山電車新型車両3100形「アレグラ号」| 箱根 自然薯の森 山薬
●シングルアームパンタグラフを搭載した姿を再現
●ヘッド・テールライトは常点灯基板装備、ON-OFFスイッチ付
●ヘッドライトは白色、テールライトは赤色で点灯
●前面表示部は非点灯、行先シール付属
●車番は第2編成の番号を印刷済み
●トレーラー車室内はロングシートを再現
●モーターはフライホイール無し
●従来集電システム、銀色車輪採用
●運転台側はTNカプラー(SP)装備
●ミニカーブレール対応
箱根登山電車では、3000形「アレグラ号」が就役10年を迎えることを記念し、
根登山鉄道新型車輌 300形「ALLEGRA」25年ぶりの新車両です。運行し始めるのは11/1からですので、紅葉の季節にピッタリです。
箱根登山電車3000形「アレグラ号」は2024年11月1日にデビュー10周年を迎えました。
〇 ヘッドマークの掲出について
(1)掲出期間:2024年11月1日(金)~2025年10月31日(金)
(2)掲出車両:アレグラ号(3000形4両、3100形2両)
(3)ヘッドマークデザイン全3種
〇アレグラ号10周年記念写真展「ハレのひ」
(1)開催期間:2024年11月1日(金)~2025年10月31日(金)
(2)開催場所:「アレグラ号」3001号車内
※車両検査等の都合により運行しない日もございます。
(3)フォトブックの販売について
1.商品名:大橋史明氏 アレグラ号10周年記念写真集「雨のひ、ハレのひ」
2.発売開始日:2024年11月1日(金)
3.販売価格 :1,100円(税込) ※送料別
〇販売箇所:箱根湯本駅、強羅駅、
箱根登山2000 アレグラ塗装 2両 | 鉄道模型店 Models IMON
また、3001号の車内では写真家・大橋史明氏による、アレグラ号10周年記念写真展「ハレのひ」を開催します。
10周年を迎えた車内にて、四季折々の箱根の町と「アレグラ号」の魅力が詰まった全11作品をお楽しみいただけます。
また、展示作品を収録したフォトブック「雨のひ、ハレのひ」は箱根湯本駅、強羅駅の窓口やオンラインストアで
販売いたします。
箱根登山鉄道 3000形 アレグラ号 (2両セット) (鉄道模型)
第1弾として、11月1日(金)より「アレグラ号」全車両に10周年記念デザインのヘッドマークを掲出して運行します。
ヘッドマークは通常デザインとランダムで掲出される2種類の全3種類あり、どのデザインを付けた「アレグラ号」と
会えるかは、乗車時までのお楽しみです。