[PDF] タゾピペ「DSEP」IF第5版 溶解後液改訂、配合変化追加
7.2 臨床症状の改善など経口投与可能と医師が判断した場合は、アジスロマイシン錠に切り替えることができる。本剤からアジスロマイシン錠へ切り替え、総投与期間が10日を超える場合は、経過観察を十分行うこと。[17.1.1.-17.1.3参照]
※:添加物としてNa2CO3が含まれており、溶解時炭酸ガスが発生します。
7.1 本剤の投与期間として5日間を超える投与経験は少ないことから、投与期間が5日を超える場合は、経過観察を十分行うこと。7.2 臨床症状の改善など経口投与可能と医師が判断した場合は、アジスロマイシン錠に切り替えることができる。本剤からアジスロマイシン錠へ切り替え、総投与期間が10日を超える場合は、経過観察を十分行うこと。[17.1.1.-17.1.3参照]
成人にはアジスロマイシンとして500mg(力価)を1日1回、2時間かけて点滴静注する。