【ワンピース】コブラ王殺害やビビ誘拐はほとんど濡れ衣じゃないか?
おそらくコブラ王は相当な覚悟を持って五老星との面会に臨んだのではないかと思いますが、コブラ王は病をおして世界会議に出席しており、病状はかなり悪いような雰囲気でしたが、過去記事にも書かせて頂いていますように、面会はおそらく密室にてコブラ王と五老星のみで行われており、そこで何が起ころうとも五老星の証言が疑われるわけもなく、おそらくコブラ王は面会中に病状が急変し、急死したという体で暗殺されたのではないと思えます…が、流血を伴う事件だったようですから、もしかしたら暴漢に襲われたという設定にするか、はたまた、ビビが天竜人と揉めていましたから、もしかしたら天竜人への反逆罪の責任を取らされたという形で即時処刑されたか…
ワンピース1054話ではサボがコブラ王を暗殺したというニュースが報じられました。
もしかしたら、あのチャルロス聖がビビを奴隷にするとかなんとか言ってコブラ王を逆上させた…とかいう可能性もあるように思えますが…
新世界編に入り、4年に1度開かれる世界会議(レヴェリー)が開かれた。コブラは病で弱った身体を押して、娘のビビやアラバスタ王国護衛隊副隊長のチャカやペルと共に聖地マリージョアに向かう。そこでコブラは「王下七武海制度の撤廃」を訴えた。結果、「王下七武海制度の撤廃」は会議で可決されることとなり、コブラの悲願は達成された。
コブラは「王下七武海制度の撤廃」ともう1つ、この世界会議でハッキリさせたいことがあった。そのため、世界政府の最高意思決定機関「五老星(ごろうせい)」に謁見を申し込む。謁見は受理され、コブラは誰も座ることが許されない”虚の玉座(からのぎょくざ)”の間に通された。コブラはそこで、アラバスタ王国の遠い祖先であるネフェルタリ・リリィの話をする。リリィは世界政府を発足した最初の”20人の王”の1人。しかしそれ以外の活躍はアラバスタ王国のどんな古い文献にも残されていなかった。リリィは、他の19人の王が聖地マリージョアに移住する際にそれを拒み、祖国に帰ったとされている。しかし実際はその後の消息は不明で、世界政府発足後、アラバスタ王国を治めたのもリリィの弟だった。コブラはリリィについて何か知れるものはないかと「五老星」に問うが、「五老星」の答えは否だった。
そこへ突然、黒い人影が現れて、玉座に座った。それは「五老星」の上に立つ謎の人物・イムだった。コブラは逆にイムからリリィのことについて尋ねられる。リリィは文献などには一切情報がなかったが、ただ1つ、リリィが書いた短い手紙だけがネフェルタリ王家に残っていたのだ。その送り主の名は「ネフェルタリ・D・リリィ」。ネフェルタリ家は、かつてイム達が敵対した「Dの一族」だったのだ。それを知ってしまったコブラはイムや「五老星」に殺されかける。それを助けたのが、”虚の玉座”に潜んでいた革命軍No.2のサボだ。サボはコブラを助けようとするが、「五老星」やイムの攻撃に押されてしまう。コブラはサボにルフィやビビへの言付けを頼み、サボを逃がすために囮となって死亡した。
そもそも、サボにとってコブラ王を殺すことにメリットはありません。
麦わら海賊団に深く感謝はすれど、「クロコダイルという脅威に苦しめられ、解放されたばかりの国民たちがいるのに、海賊である麦わら海賊団を受け入れるわけにはいかない」と療養の終わった彼らを密かに送り出す。
その後はバロックワークスに荒らされた国の復興に勤しむと同時、クロコダイルに目を付けられた理由でもある古代兵器や、世界政府がひた隠す“空白の100年”と呼ばれる歴史の謎に注目。これを独自に調べていく。
しかしコブラのこの動きは、古代兵器のことも空白の100年のことも隠蔽しておきたい世界政府の上層部から警戒され、彼の身を危うくする要因となっていく。
病と加齢によってめっきり体が弱くなったらしい描写もあり、家臣団のみならず読者からもその身を案じられることとなった。
「サボによりコブラが殺害された」という驚愕の報道。ルフィたち麦わら海賊団のみならず読者も驚愕することとなった。
さらに、コブラ王の死体も発見されていないので、生きている可能性もあります。
どんな経緯にせよ、コブラ王が『不都合』として処分された可能性は高いように思います。
コブラ王の質問は、やはり古代兵器プルトンに関する事、また空白の100年の真相に触れるような内容だったんじゃないかと思いますが、コブラ王が暗殺されているなら、ビビとアラバスタ王国は非常に不利な立場になってしまうでしょうね…
特に、コブラの死が自然なものではなく、陰謀や暗殺によるものである場合、その真相を巡る争いが新たな物語の展開を引き起こす可能性があります。
コブラ王が世界政府中央にとって不都合な何かに勘づき、その疑問を五老星に問いかけたが『穏便』には済まなかったという流れだったんじゃないかと思います。
世界会議での大事件の連続などつゆ知らず、麦わら海賊団は世界屈指の海賊団としての名声を確かなものとしていた。そんな折に彼らの下に飛び込んできたのが、「革命軍の幹部サボにより、コブラが殺害された」という驚愕の情報だった。
サボはルフィの義兄であり、さらにかつて共に戦ったこともある人物で、一行は驚愕して「何かの間違いではないのか」と話し合う。しかし麦わらの一味がコブラ死亡の真実を知る術はなかった。
コブラ王殺害と王女ビビ失踪、その数時間前に革命軍の宣戦布告と大将との衝突があった事が分かる。 (引用:ONE PIECE ..
イム様が「話したい二つの事」を語り終えると、五老星の面々が銃・剣を手にしているのが特徴。
普段から白い着物を着ている人物が、です。
五老星は元々コブラ王を殺すつもりはなかったのかもしれませんが、「イム様」の姿を見た瞬間から、とのこと。
あたかもサボがコブラ王を死なせた様に見えるスクープ記事の写真。これを見た者がサボを犯人と思うのは当然です。一体何があったのだろうか。
コブラ王に対して、先程から”ネフェルタリ家のリリィ女王”としか言わない理由を尋ねたイム様は、女王の残した手紙の”送り主”の名を言うように求めました。
自分の死を覚悟したコブラ王は、800年前にアラバスタ王国を治めていた女王の名が「」だと明かします。
”最初の20人”であるはずのリリィ女王でしたが、と判明することに。
その後が例の「暗殺」の新聞写真に使われた以下のシーン。 コブラはサボに「背中」を向けて倒れており、「ゴホゴホ!
””が世界中に散らばった事に関して、最悪のシナリオが一つあると話すイム様。
上記の二パターンに言及したイム様ですが、最悪のシナリオとは後者の「」ことと言えるでしょう。
解放が意図的だったか否かの”答え”は、ようです。
【最新①】“炎帝”サボの殺害事件の真相が判明! コブラの暗殺疑惑が浮上
そして、大きな出来事である世界政府会議で病状が悪化する出来事が起こり、死亡してしまったのではないでしょうか。
コブラ王暗殺とされる事態に関連してサボが見聞きし、ドラゴンに伝えよう ..
19世紀イタリアで、カトリック教会が権力の強化のために7歳になる少年エドガルド・モルターラを両親のもとから連れ去り、世界で論争を巻き起こした史実をもとに描いたドラマ。 1858年、ボローニャのユダヤ人街に暮らすモルターラ家に、時の教皇ピウス9世の命を受けた兵士たちが押し入り、何者かにカトリックの洗礼を受けたとされるモルターラ家の7歳になる息子エドガルドを連れ去ってしまう。教会の法に則れば、洗礼を受けたエドガルドをキリスト教徒でない両親が育てることはできないからだ。息子を取り戻そうとする奮闘する両親は、世論や国際的なユダヤ人社会の支えも得るが、教会とローマ教皇は揺らぎつつある権力を強化するために、エドガルドの返還に決して応じようとはせず……。 監督・脚本は、「甘き人生」「愛の勝利を ムッソリーニを愛した女」「シチリアーノ 裏切りの美学」などで知られるイタリアの巨匠マルコ・ベロッキオ。教皇ピウス9世役はベロッキオ監督の「愛の勝利を ムッソリーニを愛した女」にも出演したパオロ・ピエロボン。2023年・第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品。
ネフェルタリ・コブラに関する興味深い解説【ONE PIECE】 #ワンピース #ワンピース ..
”最初の20人”の一人と思われるイム様は、先述の通り、と言っているのが特徴です。
41巻395話にて、後に「世界政府」と名乗る連合国に敗北・滅亡した、に言及したクローバー博士。
「世界政府」が”最初の20人”によって作られた組織であるため、と考えられます。
コブラ王暗殺の黒幕がサボではないのであれば、誰がコブラ王を殺害したのでしょうか? 可能性が高いキャラとして、五老星が挙げられます。
ハングルを作り出したことで知られる世宗大王と、彼に仕えた科学者チョン・ヨンシルの身分を超えた熱い絆を描いた韓国の歴史ロマン。「ベルリンファイル」のハン・ソッキュが世宗大王、「悪いやつら」のチェ・ミンシクがチャン・ヨンシルを演じ、2人にとっては「シュリ」以来20年ぶりの共演作となった。朝鮮王朝が明国の影響下にあった時代。第4代王・世宗は、奴婢の身分ながら科学者として才能にあふれたチャン・ヨンシルを武官に任命し、ヨンシルは、豊富な科学知識と高い技術力で水時計や天体観測機器を次々と発明し、庶民の生活に大いに貢献する。また、朝鮮の自立を成し遂げたい世宗は、朝鮮独自の文字であるハングルを作ろうと考えていた。2人は身分の差を超え、特別な絆を結んでいくが、朝鮮の独立を許さない明からの攻撃を恐れた臣下たちは、秘密裏に2人を引き離そうとする。監督は「四月の雪」「ラスト・プリンセス 大韓帝国最後の皇女」のホ・ジノ。
【ワンピース最新 1083話】コブラ王暗殺の”真実”がついに ..
コブラ王が攻撃を受けた直後、五老星・イム様へと攻撃を仕掛けたサボ。
「”火拳”」の一撃を受けたはずの五老星でしたが、し、サボの前に立ちはだかりました。
また、イム様も体を変化させると同時に、サボの攻撃を「バクン」と食べる描写が描かれており、と思われます。
【ワンピース ネタバレ1084話予想】コブラ王暗殺の真相 ..
にて、リリィ女王の残した”手紙”に言及しつつ、「では”D”とは?」と尋ねたコブラ王。
イム様曰く「」であり、近年湧き出て来た”D”は、己の名の意味も知らぬ”抜け殻”共とのこと。
続けてイム様は、”D”の人物が各地に湧き出て来たのは、と口にしました。
「シャンクスの発言」に衝撃が走る! TVアニメ『ワンピース』第1081話 サボのコブラ暗殺事件やビビの失踪も明らかに!?【最新話レビュー】
なぜなら、コブラ王が死亡したシーンや亡骸の描写がどこにもなく、サボがコブラを暗殺したというニュースだけしか確認する方法がないからです。
カテゴリ『ワンピース』 · サボはコブラ王暗殺を否定しないみたいだけど
「の玉座」に座ったイム様は、コブラ王に対してと話し掛けました。
五老星に面会を求めたコブラ王は、「リリィ女王について何か知れないか?」「”D”とは?」との二つの質問をしていたのが特徴。
イム様は、このコブラ王の質問に答えつつ、と思われます。
まあ、全読者がわかってたことですが、とりあえずコブラ暗殺の犯人はサボではなかったようです。
コブラ王を「お主」と呼ぶ際、をしています。
一方でミンク族は、二人称を上記のように変更する癖があり、特に女性の場合は「あいつ」を「あティア」と呼ぶのが特徴です。
「○○ア」という言い回しは、ミンク族の女性に似ていると思われるため、なのかもしれません。
ワンピース ネタバレ 考察 マリージョアのコブラ暗殺事件とは、ヤバすぎる真相がついに判明.
世界会議で何か事件が起きたことは確かなようですが、それがコブラ王の死という形で秘密を隠蔽している可能性も考えられます。