テープをはらないシミ取り ピコレーザー(1cmまで17,000円) · HOME; 診療メニュー


シミ取りは、皮膚表面に現れる色素沈着を改善する治療方法です。YAGレーザーを使用して、茶色や黒などの色素を含む細胞に対して照射し、その色素を焼き取ることでシミを除去します。ただし、シミには種類が多様であり、すべてのシミがYAGレーザーで対応できるわけではありません。そのため、ピコYAGレーザー、ピコトーニング、トレチノイン・ハイドロキノン療法など、シミの種類や状態に応じて適切な治療方法をご提案させていただきます。


トレチノインやレチノールが入った化粧品、ニキビ薬を使用している方で当院 ..

・シミ取りレーザー治療後、どのような経過を進めるのか
・シミ取りレーザー治療後のテープは、いつまで貼るのか
・シミ取りレーザー治療後のかさぶたはどうに扱うのか

シミがあると仮定して、通常のやり方と同じようにレーザーを2か所照射し、その後、テープを貼ります。
(テープから透けて見える 赤い〇 がKTPレーザーを照射した部分。通常よりやや強い設定のため 赤味が強く見えます)

レーザーの種類によっては、照射後にスキントーンのテープを貼ります。 ..

ちなみにテープのすぐ右側にある白っぽい丸は、昨年夏に強すぎるレーザー照射実験をした部分です。
これは、レーザー照射後に、
・テープも貼らない
・薬も使わない
・夏の強い日差しも当て続ける

腋や腕、ひざ下のムダ毛は処理に手間がかかるもの。お肌が荒れたり傷を負ってしまったりと、トラブルもつきものです。 近年、肌をカミソリや脱毛テープなどで刺激しないようにするなどの理由から、医療脱毛の人気が高まってきています。

エステで行う脱毛とは異なり、医師の判断のもと行われるので安全かつスピーディなのが特徴です。

当院では、効果を出すためアレキサンドライトレーザーとYAGレーザーの2種類のレーザーを使い分けて脱毛を行っております。一人一人のお肌にあわせて院長が設定します。シネロン・キャンデラ社の 『ジェントルマックスプロ®』という機械を導入しております。この機械には、メラニン色素に選択的に吸収される「アレキサンドライトレーザー」と、皮膚の深い所まで届いて毛細血管にも作用する「ロングパルスNd:YAGレーザー」の2種類が搭載されています。
さらに、パルス幅(レーザーの発生する速度)を自由に細かく設定できるため、肌タイプ(色黒、色白、日焼け)や毛質(太い、細い)、毛の濃さなどに対して幅広く対応でき、「DCD™システム」という特許技術により、冷却ガスが患部を直接冷やすことで痛みを小さく抑えることが可能です。(無痛ではありません)

女性の腋や腕の毛はほとんどの場合5~6回で脱毛が完了します。(個人差があります。)

施術当日は傷になりますが、10日前後テープを貼るかあるいはワセリンを外用して傷は治ります。 ..

基本的にセラピューティックプログラムとして、12から18週かけて治療していきます。トレチノインはメラニン色素の排出を促し、ハイドロキノンはメラニン色素の産生を抑える効果があり、これらをうまく組み合わせてシミ治療を行います。

治療中は脱毛治療は不可です。内服中止後は3~6ヶ月間は脱毛を中断していただきます。

[PDF] トレチノイン+ハイドロキノンの外 薬を使 される へ

患者さんによっては痂皮がしっかり形成され、それが剥がれた後にしみがないのをみると、レーザー照射後痂皮が取れてしみが抜けるのと、本当に良く似た状態になります。
この痂皮がでたときに、最近では創傷被覆剤というハイドロコロイドのテープを貼り痂皮を保護した上でしばらく待つというやり方をしています。結構良い感じです。テープを貼るのが嫌でトレチノイン療法を選択なさった方にはむきませんが。
また、皮膚が赤いときに紫外線を浴びると、しみが悪くなります。気をつけて生活してくださいね。

デュタステリドを成分とする男性型脱毛症(AGA)治療薬として 厚労省から承認を取得している内服薬です。 この成分は前立腺肥大症に適応があることが確認されていましたが、 その後AGAにも効能があることが分かり、日本国内でも処方が可能になりました。
Ⅰ型のみをブロックするプロペシアと比較して少しお値段が高いですが、 2つのリセプターをブロックするということで効果も高いことが知られています。