[横田基地] 台風避難組の帰投 RC-135Sコブラボール 、E-3セントリー
ウクライナ侵攻開始から約2カ月後の2022年4月に成功した新型大陸間弾道ミサイル、RS-28サルマトの発射、飛行試験は、その典型であったかもしれない。
[横田基地] 2024横田基地友好祭 F-22も居たよ、K-9警備犬が可愛すぎた Yokota AIR ..
このコブラボールは着陸から約5時間後、周囲が真っ暗になってから横田基地を飛び立った。
9月24日午後、東京都のアメリカ空軍・横田基地に、主翼の片方が真っ黒に塗りつぶされた風変わりな軍用機が着陸した。
RC135Sコブラボール 横田基地飛来 着陸 yokota USAF Cobra Ball
この点について、アメリカ国防総省のシン副報道官は25日の記者会見で「われわれはICBMの演習に関して事前に通告を受けた」とした上で「事前通知を受けるという点で正しい方向に進んでいる(中略)誤解や誤算のリスクがさらに軽減される」と歓迎。「国防総省としては、弾道ミサイルなどの発射についてより規則的な通告を推進するよう中国に提案した。信頼醸成措置であり、通知が継続されることを望んでいる」と述べた。
軍事情報サイトARMY RECOGNITIONは「中国の今回のテストは、核兵器の拡張を含む中国の戦略的軍事近代化を示すものである。2023年、国防総省は中国が500以上の運用可能な核弾頭を保有していると報告し、その数は2030年までに1000を超えると予想されている。一方、中国は地上配備型ICBM用のサイロを数百基建設している。中国の核能力のこの増強は、それぞれ1700以上の配備済み核弾頭を保有する米国とロシアの核兵器とは対照的である」「台湾国防省は、ミサイルテストと同じ日に、自国領土の近くで活動する23機の中国軍用機を検出したことを確認した」(ARMY RECOGNITION 9月25日)と指摘する。
[ASMR 横田基地] 台風避難組の帰投 RC-135Sコブラボール
こうした状況の中、米シンクタンク「カーネギー国際平和財団」の核兵器専門家、アンキット・パンダ氏は、X(旧ツイッター)に「見落としがない限り、これは本質的には(記憶が正しければ、1980 年代初頭以来の)久しぶりの出来事(そして、そのように発表されたこと)だと思う」として、毎年の訓練の一環という中国国防省の説明とは異なる珍しい出来事との見解を示した上で「推測だが、これは DF-31/DF-41(道路移動式 ICBM) の初の太平洋長距離テストだ」「これはグアムのかなり近くを通過する軌道となっている。グアム近くを通過する時点でペイロードは大気圏外にあることは注意を要する」(25日)と書き込んだ。
横田給油STに立ち寄ってくれれば天気も良いので綺麗な機体を拝めるわい。
[4K]横田基地 RC-135S コブラボール 弾道ミサイルの光学・電子情報収集機 飛来2020年2月28日
Author:radizetsu
最近はスロープグライダーにはまっています。ビンテージから70年代くらいまでのグライダースケールモデルも自作していますが、ものぐさなので時々ARFを購入しています。
Author:radizetsu
最近はスロープグライダーにはまっています。ビンテージから70年代くらいまでのグライダースケールモデルも自作していますが、ものぐさなので時々ARFを購入しています。