鼓舞羅(こぶら)「なに勝手に喋ってンの!?」「どの口?下出せ。」
だからこそ今後鼓舞羅がウシジマくんの大きな障害となる前に、ヤクザを利用して鼓舞羅自体も始末したと思われます。
鼓舞羅(こぶら)も護身用の銃で反撃しようとしますが弾が出ません。
これがいわゆる「半グレ」と言われる、ヤクザと不良少年の中間に位置する悪人達の特徴をうまく捉えており、ある意味「半グレ」の最終形態とも言える鼓舞羅は、現実離れした滑皮などよりも身近に感じる分、より恐怖を感じる魅力的なキャラクターと言えるでしょう。
最後は無惨に散った鼓舞羅ですが、その存在はウシジマくんに登場する悪役達の中でも非常に危険で、また特別な存在でした。
そんな悪の権化の鼓舞羅の恐ろしさを物語るエピソードはたくさんあります。
そんな中、鼓舞羅ももちろんぶっ飛んだ悪役ではあるのですが、どこか日常に溶け込んでいて発想のスケールが大きすぎない、なんとなく身近に感じられる悪役キャラとなっています。
魅力的な悪役キャラクターの多い「闇金ウシジマくん」では、滑皮のように野望を抱いて上を目指して上がっていくような野心家や、肉蝮や顎戸三蔵のように何も考えずただ本能のままに暴力を振るい続ける異常者など、様々な現実離れしてぶっ飛んだ悪役が沢山登場します。
鼓舞羅に目を付けられたら、もはやまともな人生を送る事は不可能でしょう。
凶悪なエピソードや戦闘力の高さを持つ反面、一般人に手を出したり身内への扱いの酷さから、いざという時に裏切られ、最終的にはウシジマくんに利用されて死んだ鼓舞羅ですが、ただのチンケなチンピラだったと片付けてしまうには、あまりにも強烈なインパクトを与えていきました。
長いこと一緒に組んでいたホストクラブ「ニューロマンサー」のオーナー慶次へ何度も挑発的な行為を繰り返し、ハッキリとは描かれていませんが、おそらく鼓舞羅へ逆らった事が原因で、両足へ無数のフォークやナイフを刺した上ですべての歯をペンチで抜き取るという凄惨な拷問を行っています。
『闇金ウシジマくん』(やみきんウシジマくん)は日本の漫画家である真鍋昌平 ..
まずは鼓舞羅の拷問の代名詞、全身刺青の「珍獣戦隊コブレンジャー」です。
ウシジマくんにその凶暴性を利用され、大金を取られただけでなく、ウシジマくんにとって邪魔な存在であるヤクザを排除するために命を捨てるという結果になってしまった鼓舞羅。
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現在よりも過去シーンで熊倉は昔は切れ者だった事が判明します。
部屋住みの滑皮を運転手にし、朝食にオイルサーディン丼を振る舞うなど、
大胆さだけではなく気遣いの繊細さも光っていました。
ちなみにオイルサーディン丼を自分も作ってみましたが美味しかったです。
鼓舞羅に頭をカチ割られてから全ての歯車が狂ってしまったが、
それもこれもウシジマから強引にカネを引っ張ろうとするから
こんな事になってしまうのです。昔はよく稼いだけど、実入りが減ってタカリをし、
タカリの相手・ウシジマに殺されるという情けない最期でした。
そういう点では、飯匙倩の方が一枚上手ですね。
平野耕太 on X: 闇金ウシジマくんのコブラレンジャーみたいな
鼓舞羅の初登場は第21巻「ホストくん」編の中にある223話です。
闇金ウシジマくんのコブラレンジャーみたいな、肝臓悪くするレベルの巨大な彫り物を全身に彫ってもらえ.
あれ? 9位? 顎戸三蔵、低くねえか? こいつめちゃくちゃ危ねえ奴じゃんか!
そういうお声がかかりそうなので、9位の理由を丁寧に説明させて頂きます。
滑皮とウシジマにやられたから順位が低い訳ではありません。
昔からの法則のようなものですが、こういうタイプはいずれ袋叩きにあいます。
なぜか?
兄弟以外の人間をいじめまくっているからです。
悪党も小悪党も仲良くなれば良い一面があったりするもんですが、
顎戸三蔵は肉蝮と一緒で良い一面もクソもなく、ただ人をいじめるだけ。
誰も愛してくれないし、死んだらみんな喜ぶタイプですね。
10代のうちは、まだこういう恐怖政治は通用しますが大人になったら通用しません。
恐怖政治をやろうとしても「社会」ではうまくいかず、それでも
恐怖政治をやりたいから人里離れた場所でホームレスたちを搾取していじめる。
いじめの対象が弱者でしかない。これはワルとしても情けなく強いとは言えない。
滑皮やウシジマがやっていなくても、どのみち獅子谷兄弟あたりが
制裁を加えているハズです。そういう意味で9位です。
余談ですが顎戸三兄弟に搾取されていた竹本くん。
過去シーンで再登場した時、嬉しかったのですが、きっと日本全国の読者の中にも
竹本くんの再登場を望んでいた方も多いのでしょう。
竹本くんを地獄に送ってしまったウシジマの苦悩と後悔のシーンが忘れられません。
その後滑川に鼓舞羅に関する情報を集めることを命令されていた。 「ヤクザくん ..
獅子谷・兄も相当ヤバイですが6位です。
才能と狂気とカリスマ性があるのに、ネタ(シャブ)を喰ってたのが減点。
コミック41巻の過去シーンでは飯匙倩からシャブを買うシーンがあり、
飯匙倩ファンは大いに喜んだものです。しかしシャブは良くありませんね。
シャブのせいで獅子谷・兄の被害妄想は深刻化。
被害妄想が強くなるから些細な事で部下をリンチし、そのせいで部下は裏切り、
本部の大金を強盗され、容疑者と罪なき者までリンチし、死者が出るなど泥沼化。
こんな事になった原因の根本はシャブです。
滑皮の右腕、梶尾も元々は獅子谷・兄の手下だった。
シャブを喰って狂いだすような人間には人は付いていかなくなるものです。
闇金ウシジマくん-USHIJIMA THE LOAN SHARK-闇金プルオーバパーカ
えぐです。まいど!
漫画『闇金ウシジマくん』に登場する魅力的なキャラクター達!この記事では凶悪キャラクターの『鼓舞羅(こぶら)』を特集します。
□【闇金ウシジマくん 鼓舞羅 風】人生初の金髪おしゃれ坊主にバッサリ大変身☆
【最終章ウシジマくん編】
ウシジマくん編の過去の回想に登場。
関東で暗躍する巨大ヤミ金グループ”シシック”の社長であり、”悶主陀亞連合”の元総長。
”東京で一番ヤバい”半グレ・獅子谷甲児の兄である。
聡明な頭脳でグループ会社を経営しており一見爽やかなルックスをしているが、結果や利益の妥協は一切許さず、成績が悪かった社員には暴力的な制裁もいとわない野蛮さを持つ。
作中では成績最下位の部下の耳を切り取り、集めた耳でネックレスを作っていた。
また違法金融以外にもつつもたせで荒稼ぎしており、ファッション業界の会社専務を薬物を絡めたハニートラップで嵌め法外な金銭を要求している。尚、獅子谷本人も薬物を乱用している模様である。
鰐戸三蔵に対する傷害事件で有名になったウシジマに興味を持っており、出所してまっとうに生きようとしていた彼を脅迫し無理やりシシックに入社させる。
闇金ウシジマくん 23巻は何話まで収録されてる?サブタイトル一覧
これから結婚式の下見に向かうカップルが座っていると、そこに周囲を睨みつけ鼻を啜りながら登場したのが鼓舞羅でした。
丑嶋の忠実な部下・柄崎は暴走し、猛毒男・鼓舞羅(コブラ)が行く手を阻む。
くしゃみをし鼻水を手で拭いた鼓舞羅は、その手をカップルの男の服で拭き取ると「俺に上等コクのか?」と脅したり、「俺が満足させてやろうか?」と女性にちょっかいを出したり、挙げ句の果てに、自分の噛んでいたガムを男の顔面に吐き捨てたりと、まさにやりたい放題でした。
ウシジマくんの金主(資金の提供者) 「ウシジマくん編」で再登場? 丑嶋馨(うしじま かおる)
追記:『闇金ウシジマくん』の作者・真鍋昌平さんの最新作『九条の大罪』が漫画アプリ『サンデーうぇぶり』で無料で読めるようになりました。
【闇金ウシジマくん】この街には逆らっちゃいけない人間が三人いる←これ ..
鼓舞羅(こぶら)は「ニューロマンサー」というクラブのケツ持ちをしていて愚連隊の総長です。
【閲覧注意】闇金ウシジマくんで一番怖かったシーンwwwwwww
ウシジマくんが鼓舞羅(こぶら)を車でひき殺そうとしますが、ジャンプして飛び越えるといった高い身体能力を持っています。
闇金ウシジマくん 「この街には逆らっちゃいけない人間が三人いる」
【最終章ウシジマくん編】
東京の地下格闘技団体の設立者であり、セキュリティ会社の社長。
しかし裏の顔は関東近郊の暴走族『悶主陀亞連合』の構成員で、オレオレ詐偽や違法薬物の取り扱い、そして強盗をして荒稼ぎをしている生粋のアウトロー。
”東京で一番凶暴なヤバい奴”として知られており、悶主陀亞連合の先輩であり元総長でもある滑皮秀信とでさえ揉めていた。(その後滑皮に懐柔され舎弟として取り込まれる。)
目的の為なら何でもする冷酷さを持ち、作中では締め上げたチンピラの耳を切り取り焼肉にするなどの蛮行を行う。
高校時代はヤミ金グループ”シシック”の長である兄の右腕的存在であり、新入りのウシジマを快く思っていなかった。
戦闘能力は極めて高く、ウシジマに「たぶん自分より強い」と言わせるほどのものであるさ。
高校時代にはボクシングでインターハイに行くほどの実力を持つ。
兄弟愛は強く、幼少期から親の虐待や近所の同級生から自身を守ってくれた兄に対しては日々感謝している模様。