アゼプチン錠、アレグラ錠、アレジオン錠、アレロック、エバステル錠、クラリチン、ザ ..
「液だれが苦手」な方には、粉末スプレータイプがおすすめです。非常に細かい粉なので、噴霧しても空気が入っている感覚しかないため、違和感がほとんどありません。また薬剤が鼻粘液と癒合し、花粉をブロックする作用があります。1日1回噴霧するだけの。5歳以上から使用できるなどがあります。
内服薬としてはカプセル剤の他、散剤(ドライシロップ剤)、シロップ剤 ..
第一世代と第二世代抗ヒスタミン薬の主な薬剤
第一世代:レスタミン(ジフェンヒドラミン)、ポララミン(クロルフェニラミン)、アタラックスP(ヒドロキシジン)、ピレチア(プロメタジン)など
第二世代:アレグラ(フェキソフェナジン)、アレジオン(エピナスチン)、アレロック(オロパタジン)、エバステル(エバスチン)、クラリチン(ロラタジン)、ザイザル(レボセチリジン)、ジルテック(セチリジン)、タリオン(べポタスチン)、デザレックス(デスロラタジン)、ビラノア(ビラスチン)、ルパフィン(ルパタジン)など
ロイコトリエン受容体拮抗薬の主な薬剤
キプレス、シングレア(モンテルカスト)、オノン(プランルカスト)など
尚、現在は、副作用の関係もあり、抗ヒスタミン薬では第二世代が主に使われていますので、以下には第二世代に関してまとめてみました。
また、総合感冒薬のPL顆粒やPA錠には、第一世代の抗ヒスタミン薬(プロメタジン)が混合されていますので、眠気が強くでるようですし、抗コリン作用で、口渇や便秘、排尿困難などの症状がでる場合もあるようです。
• 抗アレルギー薬の眠気の副作用は薬によりまちまちです。ザジテンやアゼプチンなどは、やや眠くなりやすいです。眠くなくても、集中力や判断力が低下することがありますので、車の運転など危険な作業は避けたほうがよいでしょう。一方、アレジオンやアレグラ、オノンなどはほとんど眠くなりません。
アイピーディカプセル50; アイピーディカプセル100 ; 製造販売元
[PDF] 高知大学医学部附属病院 採用薬一覧(院外限定薬) 2020年4月現在
タリオンOD錠10mg,アレグラ錠30mg,60mg,ディレグラ配合錠 ..