ハイドロキノン・トレチノイン療法 | 治療メニュー <治療方法で探す


約2ヶ月の治療で、このようにキレイになりました。まだ、薄くは残っていますが、何年も悩み続けていたシミが、第一段階で、これだけ薄くなりました。
肝斑(かんぱん)と呼ばれるシミは、
(1)トレチノイン治療(ビタミンC、トレチノイン+ハイドロキノン)
(2)レーザートーニング
(3)内服治療(トラネキサム酸・シナール・ユベラ)
(4)トラネキサム酸&ビタミンC誘導体のイオン導入
などの組み合わせで、約2ヶ月くらいで、これくらいキレイになります。
トレチノイン治療は、御自宅で、自分で塗る治療になります。2週間ごとの検診で、お肌の状態はチェックさせていただきますが、とても人気の治療です。ご希望の方は、お問い合わせくださいませ。


多くのシミはハイドロキノン単独では効果が得られにくく、お顔全体の美白を目的 ..

ハイドロキノンを顔全体に使う前に、部分的に試し塗りしたり、目立たない部分でアレルギー反応が起きないかパッチテストを行うとよいです。

トレチノイン・ハイドロキノン療法は、お顔全体に散在している小さなシミ・くすみや、薄いシミなどにも効果を発揮します。

CDトレチノイン・ハイドロキノン・ビタミンCコンビネーション治療

ハイドロキノンについてはを参照していただき、今回はシミ治療の塗り薬である「トレチノイン」の効果や副反応・ハイドロキノンとの併用療法についてご紹介していきます。

1日2回、朝夜の洗顔後、化粧水・乳液等でお肌を整えた後、お手入れの一番最後にトレチノインを使用します。使用の際は、顔全体には塗らず、シミ・シワ・毛穴など気になる部分に少量を塗ります。
その後お化粧をする場合は、日焼け止めを塗った後にご使用ください。
ハイドロキノンと併用する場合は、トレチノインを先に塗ります。ターンオーバーを促進するトレチノインを先に塗ることで、ハイドロキノンがより浸透し、併用の効果が高まるとされています。また、トレチノインはより広範囲に塗ることがあるためです。トレチノインの刺激が強い場合は、逆の順番で塗り、トレチノインを塗り広げないようにします。

トレチノインとハイドロキノンの効果とは?美容皮膚科医が正しい使い方を解説

基本的にセラピューティックプログラムとして、12から18週かけて治療していきます。トレチノインはメラニン色素の排出を促し、ハイドロキノンはメラニン色素の産生を抑える効果があり、これらをうまく組み合わせてシミ治療を行います。

治療を続けると肌に耐性ができ、数週間を過ぎた頃から症状が徐々に引くケースもありますが、赤みや痛みが強い場合は使用を中止し、様子を見て、症状が何日も引かないようであれば、アレルギー反応を起こしている可能性が高いですので、クリニックにご連絡ください。

トレチノイン・ハイドロキノン治療とは? 当院では、ご自宅でお使い ..

通常のビタミンA(レチノール)でもターンオーバーを早める作用はありますが、トレチノインの生理活性はビタミンAの約50倍~100倍。市販薬よりも強力な治療薬になります。

強い副作用のイメージがあるハイドロキノンですが、4%程度の濃度のハイドロキノンであれば、期間を決めて使用すれば副作用のリスクを抑えることができます。例えばハイドロキノンによるシミ治療では、数か月の使用後に休薬期間を設けます。


トレチノイン、ハイドロキノン療法のダウンタイムが気になる方; 顔だけでなく首 ..

(*)必須なものではありませんが、トレチノイン、ハイドロキノンと一緒に使用することにより美白の相乗効果が得られるため、お奨めいたします。ビタミンCローションは場合によっては少ししみる方もいらっしゃいますが、アレルギーなどの副作用がまったくないものです。
ビタミンCは直接肌に塗っても浸透しないのですが、当院でご紹介しているものはビタミンCの誘導体という形なので、効果があります。統合的な治療をお奨めいたします。

2)トレチノインは色素沈着の強い範囲のみにごく少量、ハイドロキノンは

しみの原因であるメラニン色素を作らせなくする漂白剤です。しみの治療としては、トレチノインでメラニン色素を外に押し出し、ハイドロキノンで新しいメラニン色素をつくるのを防ぐのが効果的です。ハイドロキノン単独でなく、トレチノインとの併用をお奨めします。市販されている、いわゆる美白化粧品は、このハイドロキノンに比べて成分の作用が非常に弱いものです。

顔全体にごく少量使用すること。トレチノインとハイドロキノンは別々の製剤

トレチノインは、ご自身で塗っていただく治療です。
治療の前には、カウンセリングを行います。カウンセリングでは、薬を塗る部位、塗る順序、量、そしてどのくらいの期間治療を続けるのかなどを説明します。

治療のために必要なものは《トレチノイン》、《ハイドロキノン》の2つです。 ..

なおハイドロキノンによる皮膚症状がみられたときは、使用間隔を長くしたりすることもあります(1日1回、2日に1回など)。皮膚科の美白治療では5~10%の濃度のハイドロキノンを使用することもありますが、用法用量を守ることで、リスクを抑えながらシミ治療を行います。

③ ハイドロキノンクリームを塗る部分は顔全体ではありません。症状 ..

肌の漂白剤ともいわれるハイドロキノンですが、全てのシミに対して美白効果があるわけではありません。ハイドロキノンで効果があるのは。皮膚の浅い部分にある表皮のシミです。そのため、皮膚の深い部分にある真皮のシミや、表皮と真皮にまたがっているシミに対しては、レーザー治療など他の治療が必要になります。

また、ハイドロキノンは顔全体に塗り込まず、シミや跡など美白効果を ..

しかし、ハイドロキノンだけでなく、トレチノインやレーザー治療を併用すると効果が出る場合があります。

(1)トレチノイン治療(ビタミンC、トレチノイン+ハイドロキノン) (2 ..

ハイドロキノンを単独で使用すると、効果が出るまでヵ月以上はかかりますが、トレチノインやレーザー治療を併用することによって効果が出るまでの期間を短くできます。

トレチノイン、ハイドロキノンで頬のシミ治療が可能です。まずは ..

ハイドロキノンの治療初期には、皮膚に赤みが生じたり、ヒリヒリとした違和感を覚えたりすることがあります。

トレチノインでメラニンを追い出し、ハイドロキノンでメラニンの生成を抑えるのがしみ治療の柱 ..

トレチノインの治療は、1クールが約2ヶ月。トレチノイン終了後は、色素を安定させるために、1ヶ月間、ハイドロキノンの外用を続けていただき、治療は終了となります。

皮膚科のシミ取り治療とは? ①トレチノイン・ハイドロキノン併用療法 ..

治療を開始したら、まず1週間後に一度受診してください。その後は2週間に1度程度の診察が望ましいです。はじめの1ヶ月間は特に大切な時期です。薬の効き方には個人差があり、個別に反応を見ながらの治療になりますので、定期的に診察が受けられる時期に始められる様お奨めいたします。

ハイドロキノンの使い方 顔全体に使用する際は化粧水の後にハイドロキノンを塗布し、クリームで蓋をします。

肌の角質をとるトレチノイン治療をしているときには、ハイドロキノンはしみるためヒリヒリしたり皮膚が赤くなったりすることがあります。刺激が強い場合は、トレチノインを一時休んで、ハイドロキノンだけを使用してください。痛みが強すぎる、血がにじんでくる、ひどくしみる、赤くなりすぎるなどの症状が出た場合は、トレチノインを中止して、診察をお受けください。(ハイドロキノンは、使用していて大丈夫です)

を良く泡立てて優しくなでるように洗います。 ごしごしこすらないようにぬるま湯をかけてすすいでください。 2

治療期間は初めの1~1.5か月はトレチノイン・ハイドロキノン併用期間です。その後併用期間と同じ期間をハイドロキノン単独使用期間とします。つまり2~3か月が1クールとなります。ずっと続けて使用すると肌に耐性ができてしまい、効果が得られなくなる場合があります。その際効果が出たところで1度1ヶ月ほど治療を休止し、その後また再開する、というサイクルを繰り返す場合があります。

ハイドロキノン トレチノイン 高濃度ビタミンCローション ルミキシル ヘリオケア 飲む日焼け止め ハイドロキノン ..

シミ治療でハイドロキノンを使用している間は、日焼け止めで紫外線対策をしましょう。肌にとって大敵のイメージがあるメラニン色素ですが、本来は紫外線や摩擦刺激などから肌を守る効果があります。

顔全体, 34,000円(税込), 91,500円(税込), 161,000円(税込), 14,500円(税込)

ハイドロキノンは美白作用が強く、白斑の心配を避けるため、ハイドロキノン5%、VCIP(脂溶性ビタミンC)5%、ブルガリアンローズのエッセンシャルオイルを配合した化粧品をご用意しています。当院の人気商品で、ショッピングサイトでも販売しております。顔全体に塗っていただけます。

レーザーフェイシャルはお顔全体にレーザーを照射して肌にハリを与え、若々しさを ..

最近ご相談の多い肝斑。治療のファーストチョイスとしてご提案しているのが、トレチノイン・ハイドロキノンです。さらには、この塗り薬と内服薬(トラネキサム酸)を併用することで、より早く結果を出すことができます。けれども、肌の状態や体調によっては、内服薬を飲まない方がいいことも。内服薬が飲めない方は、イオン導入でトラネキサム酸を直接肌の奥まで浸透させるという方法もあります。あなたの場合に最適な方法をご提案しますので、ぜひ一度ご相談ください。

顔全体に直径5mm前後の脂漏性角化症が多発しています。ゴルフが趣味で ..

ハイドロキノンの治療により皮膚のメラニン色素が少なくなると、肌が刺激に対して無防備になりやすくなります。夏のレジャーなどで強い紫外線を浴びるときは、日中にハイドロキノンを使用するのを避けた方がよいでしょう。